趣味の範囲で小説家のロースハム
商業作品ではどこかから異議が入りそうな、ビジュアル的に濃い面子が織りなすファンタジーものです。主人公・タメエモンの細かいことには動じない山のような器量と作者氏の文体が牧歌的な響きを生み、それなりに…続きを読む
いつもは応援の意味も込めて、第一話でグッと引き込んでくれた物語には、躊躇なくすぐレビュー書いちゃいます。で、お相撲です。古くは『すまい』と呼ばれた神事です。清盛も信長も愛した相撲です。それが、現実…続きを読む
色々と面白い点はありますがあれですね。言語センスですね。第一章最後のあれで余韻が全部持っていかれたわ!
あらすじからしてぶっとんだ異色のファンタジー!のっけから怪しげな筋肉が登場する謎の展開かと思いきや意外や意外、まさかの王道ヒーロー展開悪い奴は許さない、弱きを助けるのは漢の勤め力こそパワー、パ…続きを読む
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