前半は色だけでなく音までないように思える。喧噪が一枚のベールの向こう側にあるような感覚。古い無声映画を見ているようだ。 そして一転赤を帯びた世界へ・・・。それは現実なのか夢なのか。
楠 秋生(くすのき あきお)です。よろしくお願い致します。 優しい気持ちになれるようなお話を書いていきたいと思っています。 悲しいとき、辛いとき、読み終…
レビューでございますが、これは私の感想になっております。この感想を読む前に本文の作品を読んで下さい。摩訶不思議な夢のような、あやふやな物語でございます。しかし、そこに深い意味を見出しての文学。…続きを読む
読んでいて頭のなかで赤い色がチラチラと。。。自分の夢の色?・・・考えたことがなかったので今度、しっかりと確認しなくてはと(⌒∇⌒)思いましたRAYさんのストーリーの奥深さにいつも惹きこまれてし…続きを読む
霧靄の森気が付いたらRAYちゃんの森の中に・・よくありますね子供の頃の記憶は鮮明でありながら曖昧よ~く考えると恐ろしくもあり目が覚めたら存在していない自分だったら、実に怖い夢夢の中で…続きを読む
夢のような、でも確かな恐怖のあるお話でした。
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