結構深刻な、二次元病…。

タイトルの印象から、もっとコメディタッチの小説かとばかり思っていました。

でも、読み進めていくと、あれ?これ結構シリアスなんじゃ?と思い始め、最新話まで読むとまるでパンデミックのような様相すら呈してきます。

自分だけでなく、周りの友人関係や家族関係、学校にまで影響を及ぼす二次元病。

その二次元病を抱えつつも生きていく少女と、その病と闘いながらも、自ら被害を受けながらも、少女を支えていこうと奮闘する主人公。

その二人の奮闘、そして二次元病なる未知なる病気の周囲への影響に目が離せません。

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