人の善意をはかる神、人はポイント欲しさに善行を行う。書籍化作家様にレビューコメント書いても感謝なんてされないかも知れない。でも書きたい!!この作品はもっと多くの人に読まれるべき作品だから!!
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(101文字)
善と偽善どちらによる行動なのかは本人にしか分からない。いや、本人でも分からないかもしれない。それでも「仕方なく」とか「強要されてする」というものではないと思う。以前、困ってる人を助けてその人を…続きを読む
善意、偽善とは何かと深く考えさせらる作品でした。少しずつ変わっていく主人公を中心とした登場人物たち。そしてちっとも心境の変化のない登場人物たちを取り巻く人物(ややこしくなってすみません)と環境…続きを読む
非常に考え深いテーマを作中全体で表した素晴らしい作品。決して明るい話ではなく、また読み終えて納得できない人もいるかもしれない。 でも、それこそがこの作品が我々に植え付けたテーマであると私は思いま…続きを読む
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