第366話(5-4)滅亡の道程への応援コメント
拝読致しました。
イスカちゃん改めボス子ちゃんの目指した救済が、マイナスの世界をゼロにする、というところが悲しいですね。(´Д⊂ヽ
この後、影分身を乱発して始祖の巨人になる……というのはまた別の物語?
しかし、あの天真爛漫さは潰えてなかったようで、そこは安心しました!(^^)
作者からの返信
こんにちは、たけざぶろう様。ようこそいらっしゃいませ。
ボス子ちゃんによる世界の救済は、ただただ辛いものでした。彼女が自身の異能を自覚して、「ひょっとしたら影分身や始祖の巨人みたいな干渉手段があるんじゃないの?」と気付くには、もう少し時間が必要そうです。
彼女が天真爛漫でいられるのは、たぶん観測しているイスカちゃんが幸せだったり、「これは無理、死ぬわ」と諦めたクロードがめちゃ頑張っていたりするから、なのかもしれません。
ご感想をいただきありがとうございました。
第409話(5-47)それぞれの切り札への応援コメント
詐欺師が説得力増すために作った張子の虎が一瞬で瓦解。
1人ではなく全員で取りに行く勝利。
見事にクロードイズムが決まりそうですね。このまま行ってほしいものです。
作者からの返信
こんにちは、川野様。ようこそいらっしゃいませ。
はい、ただ一人の英雄/ドラゴンではなく、全員で勝利をもぎ取るのがクロード流です(≧∇≦)
詐欺師をこのまま粉砕できるか? お楽しみに。ご感想をいただきありがとうございました。
第364話(5-2)終末の記録への応援コメント
拝読致しました。
こんなところにおばちゃん幽霊……げふんげふん、謎のボス子ちゃんが!?
白い雪の世界に降り注ぐミサイル様の武器に無機質な装甲女子、本作の世界観のひとつ奥に踏み込んだような思いです(^^)
こんな世界では人間は進歩では追いつかない、超☆進化しないと生き延びない、そんな不安に襲われたのでしょうか。
そして未来は不死身のウジ虫と物理無効なスライムだけが残った……とかはデストピアだなぁ(@_@;)
作者からの返信
こんにちは、たけざぶろう様。ようこそいらっしゃいませ。
ボス子ちゃんのこと、覚えていてくださって嬉しいです。
それはそれとして……。
謎のボス子「おばちゃんなんてひどい、まだそんな年じゃない!」
とスネそうです(≧∀≦)
エっ 一千年後はサバよんでる?
平行世界が今話のような形で滅亡したことを知り、ブロルさんは「これは、超⭐︎進化が必要だ」と判断しました。
作中世界だと、演劇部がフラグを潰し回ってるので、黒幕の八岐大蛇さん(仮)は暗躍できず、むしろファヴニル君の方がよっぽどヤバいのですが、ブロルさんが知るはずもなく……。
クロードはどうするのかお楽しみに。ご感想をいただきありがとうございました。
わちゃわちゃの劇中劇、楽しかったです!
おでんニーダルさん、いろんな意味で大活躍でしたね。元気で何より。
作者からの返信
こんばんは、上田様。ようこそいらっしゃいませ。
劇中劇、楽しんでいただけたなら良かった^^
ご感想をいただきありがとうございました。
第408話(5-46)欲望への応援コメント
自分が全部独占して他は平等……( ̄▽ ̄;)
ダヴィッドとアルフォンスもそこまで開き直ってはいなかったという点では、賢明というべきか滅茶苦茶というべきか……
クロード君でなくても「意味が分かってないだろ?」くらいのことは言いたくなりますね。
作者からの返信
こんにちは、川野様。ようこそいらっしゃいませ。
エカルド・ベックは、ダヴィッドやアルフォンスとまた違った悪役にデザインしました。
普段は三列目に徹して甘い汁を吸い、勝てると見ればしゃしゃり出て、しかも悪い意味で開き直っているんですよね。
そりゃクロードもツッコミを入れる。
ご感想をいただきありがとうございました。
第362話(4-90)緋色革命軍の終焉への応援コメント
拝読致しました。
ついに、決着――これにて大団円……ならずっ!?Σ(゚д゚lll)
大丈夫か、部下ども?
今はまだ水生生物ですけど、その道に進んだらウジ虫かもしれませんぜ!?
サシ勝負で負けたゴルトさんとレベッカちゃん、移籍したなら次はどんな風に活躍するのでしょう。
ネオ・ゴルトとか、レベッカ改とか、なんか次世代っぽい名乗りになっちゃったりするのかなぁ。
こっちはスーパースライムがいるぞぉ。
このまま超生物同士の戦いになって行くのでしょうか(^^;)
作者からの返信
こんにちは、たけざぶろう様。ようこそいらっしゃいませ。
はい、遂に決着――したところ、大団円どころか、強化敵チームが誕生しました。
ネオ・ゴルトとか、レベッカ改、スーパースライムが激突する戦場>w<
別世界の勇者「ワクワク♪」
――の師匠「それはちょっと」
ここから物語がまた大きく動きます。
お楽しみに。ご感想をいただきありがとうございました。
第407話(5-45)化身への応援コメント
本体は〇×を地で行く人だった、レアさん。
ここまで分かって、取り返せないというのは男が廃る。
ここはクロード君、何としても。
レアさんの象徴といっていい叩きで袋叩きにして、奪取といきたいですね。
作者からの返信
こんにちは、川野様。ようこそいらっしゃいませ。
レアちゃんの「私、人間じゃないんです」という苦悩の根底が、今回ばかりは生存フラグに繋がりました。
クロードはハタキを使って彼女を取り戻せるか、お楽しみに。ご感想をいただきありがとうございました。
第360話(4-88)二人の巫女への応援コメント
拝読致しました。
くとぅるふううぅぅぅっ!Σ(゚Д゚|||)
とか叫び声をあげそうな海棲生物的存在になってしまった一般兵、哀れ(―人―;)
レベッカちゃんの興奮ぷりが凄い。
ゴルトさんといい、レベッカちゃんと言い、部下もドン引くほどに清々しく欲望に忠実な。
ダヴィッドさんも欲望一直線だったし、緋色革命軍の緋色って、欲望の緋なのかな(^_^;)
作者からの返信
こんにちは、たけざぶろう様。ようこそいらっしゃいませ。
ビースト博士の技術モチーフがクトルフ神話のため、えらいことになりました(⌒-⌒; )
緋色革命軍って、社会正義を謳って私利私欲を追求する軍団なので、騙された人たちはご愁傷様です。
果たして戦いの行方は? お楽しみに。
ご感想をいただきありがとうございました。
第406話(5-44)希望への応援コメント
抽象的な理想より具体的な理想。
実現性の見えない空虚なベックの言葉を、ドゥーエさんと2人で打ち払うことに成功しましたね。
レアさん死すとも、想いは指輪の中に……ということでしょうか?
作者からの返信
こんにちは、川野様。ようこそいらっしゃいませ。
ベックさんは抽象的な理想で人を惑わし、私利私欲を満たす詐欺師でした。だから彼の言葉はどれほど美しくとも空虚で、クロードとドゥーエに打ち砕かれました。
果たしてレアちゃんは、……お楽しみに。
ご感想をいただきありがとうございました。
第358話(4-86)現状把握と三つの条件への応援コメント
拝読致しました。
どこにでも悪徳貴族がいてたまるかいっ、などと心のなかで呟きつつ(^_^;)
ゴルトさん、完全に自分の趣味の世界に没入してしまいました!?
オトリ役のくろうど君と、指揮役のセイさんが分離できる悪徳貴族サイドは強いですよね。
そしてセイさんの秘策。
ゴルトさんを抑えているこの隙に、レベッカちゃんを拐かすとか!?
作者からの返信
こんにちは、たけざぶろう様。ようこそいらっしゃいませ。
クロードみたいなのがぞろぞろいる世界だと、悪徳貴族の定義が乱れそうww
ゴルトさんはニコニコで戦いに没頭した結果、事実上、総指揮官が不在となりました。
クロードは囮用の置物で、指揮についてはセイちゃんが本体ですから、これはまさに強みかと。
まだレベッカちゃんがいますが、果たしてどうなるかお楽しみに。ご感想をいただきありがとうございました。
第405話(5-43)喪失への応援コメント
「おまえだけは殺す」のターゲットはクロード君ではなく、レアさんの方……
とどめ要員までしっかり送るあたり、ヤンデレ怖いとしか言いようがなく……(゚Д゚;)
絶望しそうなところにドゥーエさん!
この場自体はどうにかなりそうですが、レアさん復活の道はあるのでしょうか……
作者からの返信
こんにちは、川野様。ようこそいらっしゃいませ。
ファヴニル君、ヤンデレを拗らせるあまり、情け容赦なく「勝つ布陣」を整えていました。
ドゥーエさんという盤外の存在が介入したことで、わずかな活路が見えましたが……。
どうなるかお楽しみに。ご感想をいただきありがとうございました。
第356話(4-84)奇襲と意地への応援コメント
拝読致しました。
ふおぉっ、まさかくろうど君がガチのタイマンを選ぶとわっΣ(゚∀゚ノ)ノ
筋肉隆々 vs もやしボディーの対決!見た目勝負で、既に1敗!?
不足分はアリスちゃんが補おう!
騎獣枠なら大丈夫!(^^)キット
それより気になるのは、お姉様を見て興奮状態のレベッカちゃん?
闘牛の猛獣よりもイッてしまっていないだろうか??
作者からの返信
こんにちは、たけざぶろう様。ようこそいらっしゃいませ。
クロード、相手が悪友チョーカーの仇とあって、体格に勝るゴルトさんに対し、臆することなく真っ向勝負を挑みました。
レベッカちゃんは、色々大丈夫? な状態ですよねw ご感想をいただきありがとうございました。
第86話(2-44)夜闇に点る光への応援コメント
ツッコミどころ多すぎるよチョーカーさん!
楽しい戦闘でした。でもこういう悪党って、悪運が強いというか…逃げるのはお上手ですよね。
作者からの返信
こんばんは、上田様。ようこそいらっしゃいませ。
にゃはは。初登場時のチョーカーさんは、マジ小悪党ですからね>▽<
とはいえ、生き延びたので、ここから先も再登場するかも。お楽しみに。
ご感想をいただきありがとうございました。
第404話(5ー42)ニーズヘッグへの応援コメント
ファヴニル、ここまで大量に連れてきたものごとまとめて葬り去ってしまうとは狂う我までの激おこ状態……
しかもその発端は完全なる逆ギレ……(・・;)
クロード君とレアさんはどうなってしまったのか……
生き残ったとしても、このファヴニルだと更に追撃かけてきそうですし。
作者からの返信
こんにちは、川野様。ようこそいらっしゃいませ。
ファヴニル君視点だと、最愛の人を妹に奪われたことになるので、狂うほどに激オコです。
なお、WEB版クロードは好意を抱くどころか、最初から最後までファヴニル君の悪行を許していないので、まさに逆ギレですね(⌒-⌒; )
果たして生き延びられるのか、お楽しみに。ご感想をいただきありがとうございました。
第354話(4-82)罠と罠への応援コメント
拝読致しました。
ショートケーキの苺がみっつもならんでるぅっ!
とばかりにむしゃぶりついてくる相手なら楽ちんだったのでしょうが(^_^;)
あからさまに罠の餌役を演じる3人……2人と一匹?
でもゴルトさんもレベッカちゃんも分かっていても思わず発奮しちゃうような豪華な罠。
さて、どちらが食われるのか?
にしてもレベッカさんとゴルトさんの会話、まるでチョーカーさんが生きて捕らえられているかのような……?
作者からの返信
こんにちは、たけざぶろう様。ようこそいらっしゃいませ。
猫にまたたび、最近じゃチュール、馬の前にニンジン、みたいな極上のエサなので、ゴルトさんやレベッカちゃんをして、ショートケーキの苺並みに目が離せません(=´∀`)
にゃはは。実はチョーカーさんは、ゴルトさんにとって〝盤面から絶対排除しなきゃいけない存在〟といえ、生死は問いませんし……。
レベッカちゃんは小物と見て侮っているから、どうでもいい存在だったんですよね。
大同盟 対 緋色革命軍、最後の戦いが始まります。お楽しみに。
ご感想をいただきありがとうございました。
第403話(5ー41)ネオジェネシスの逆襲への応援コメント
飛行要塞とはまたズルいものを。
いきなりそんなものが出て来ると作戦が一からやり直しになってしまいかねないですが、ファヴニルもエグいものを……(・・;)
セイさんが悲壮な覚悟で前線へ……
さすがにこの人にはフラグが立つことはないと思いたいところですが……
作者からの返信
こんにちは、川野様。ようこそいらっしゃいませ。
はい、ファヴニル君、怒りのあまり、以前に顔見せしていた飛行要塞を容赦なく投入してきました。
この一撃を嚆矢に始まるネオジェネシスの大攻勢。
果たしてセイちゃんは、クロードは生き延びることができるか?
お楽しみに。ご感想をいただきありがとうございました。
第352話(4-80)姫将軍の計への応援コメント
拝読致しました。
あ、あやうくスーパーくろうにんになるところでした(;´Д`)
戦場を巡り生き生きとしたゴルトさん、その相手をするのに憤怒状態では足元をすくわれそうです。
こんなときこそ、ショーコちゃんにお願いして、空飛ぶサメによる人心不安、大量のぷちスライム散布による人心攪乱、大芸術祭in敵国で人心喪失などを狙って……((((;゚Д゚))))
作者からの返信
こんにちは、たけざぶろう様。ようこそいらっしゃいませ。
おおっ、その手があったかΣ( ̄。 ̄ノ)ノ!?
闇堕ちスーパーくろうにん「サメとスライムと芸術で人々を救うんだあ!」
金鬼「なんてひどい。おいどもでも、ここまでしないぞ……」
別世界の蛇娘「もうあいつ、八岐大蛇を襲名していいんじゃないかなあ」
幸い、そんな闇堕ちは避けられそうですが、チョーカー亡き今、ゴルトさんを倒すすべはあるのか?
お楽しみに。ご感想をいただきありがとうございました。
第402話(5ー40)そして、雪が降るへの応援コメント
ゴルトさん、この戦役ではあまり存在感がなかったですが、やはり何かしら考えあってのことでしたか。
この人は死も含めて楽しんでそうですが、デルタはさすがにそうはいかないというところでしょうかね。
そして、ファヴニル……激おこですが部長の言う通りなわけで(^^;)
内心に怒りを収めて当人の前で爆発させるのか、子供のように何かしら暴れてしまうのか、どういう形で怒りを表すのか気になるところです。
作者からの返信
こんにちは、川野様。ようこそいらっしゃいませ。
はい。ゴルトさんは、ネオジェネシスを鍛えつつ、大同盟打倒の準備をしているようです。
彼は自分や仲間の死もあがりと受け止めるでしょうが、デルタはきっと割り切れない……
一方。ファヴニル君、やはり激怒している模様です。怒る資格はないんですが、ハイ(°°;)
ご感想をいただきありがとうございました。
第350話(4-78)不帰への応援コメント
拝読致しました。
チョーカアアアァァァー!!!Σ(゚д゚lll)
あれあれ、そんなカッコよく散るなんて、君のキャラらしくもない!
きっと、人形遣いが人形に転生して、GURURURURUとか言いながらラッキースケベを狙ってくるに違いないっ(つд⊂)
ミーナさんのハートブレイクが心配です。
そしてコトリアソビの、男子校的悪友を失った傷心も……。
作者からの返信
こんにちは、たけざぶろう様。ようこそいらっしゃいませ。
別世界の遊園地経営者「よし、引き取って働いてもらおう。……セクハラ他問題おこしそうだからやめとこ」
チョーカー「試用期間すらなしかーい!?」
たぶん、クロードくらいしか使いこなせないから……。
逆に言うと、クロードが後ろにいるチョーカーさんは切り札たり得るので、ゴルトさんは真っ先に落としにかかりました。
彼の退場で、ミーナもクロードも、大きく揺れそうです。どうなるのかお楽しみに。ご感想をいただきありがとうございました。
第22話 領主の天秤への応援コメント
拝読しました~
〇日新聞ですね……戦前は国論煽り立て戦争賛美しておりましたね~
何処まで面の皮が厚いんでしょうね💦
ともあれクロードが自身の領民や仲間を救うために、重い責任や葛藤を抱えながらも、戦いに挑む姿が印象的でした。
彼が内心で悩み、戦場で領民を守るために力を尽くす姿勢は、強いリーダーシップと犠牲の精神を感じさせました。
クロードは領地の安寧や領民の命を守ることに苦悩しつつも、テロリスト「赤い導家士」に対して毅然と立ち向かう決意を固めます。特に、過去に経験した平和で安全な日本での生活と、この戦場での厳しい現実との対比が描かれており、自分がいかに守られていたかを思い知る様子がとても共感できました。また、彼が戦いのなかで成長し、責任を果たそうとする姿勢は、心を打たれるものでした。
テロリストのリーダー・ダヴィッドとの対話では、政治や理念が絡んだ複雑な対立構造が描かれ、クロードの戦う相手が単なる敵ではなく、個々に背景や信念を持つ存在であることが感じられました。その中で、彼が「交渉はしない」と毅然と宣言する場面は特に印象的です。クロードは冷静に状況を分析し、手にした日本刀で立ち向かう決意を固め、戦術を駆使していく様子が、強い意志と冷静な判断力を見せています。
このエピソードを通して、リーダーが抱える責任の重さや、危機的な状況での決断の難しさが伝わってきました。クロードのように、大切なものを守るために戦う強い意志を持ち続けることがいかに重要かを、改めて考えさせられる作品でした。
作者からの返信
こんにちは、朝霧様。ようこそいらっしゃいませ。
拙作を深く読み込んでいただけて嬉しいです^_^
クロードにとって厳しい戦いでした。
この戦いで平和な日本の常識は、邪竜が暗躍する異世界じゃ通用しないと思い知り、「平和な場所」をどうにか作れるよう頑張ることになります。
ダヴィッドは、ある意味で〝コイン裏側のクロード〟ともいうべき人物で、今後も様々な形でぶつかります。
ともかく一つ目の試練は越えましたが、まだ危機は去っていない? お楽しみに。ご感想をいただきありがとうございました。
第21話 領内大乱(後篇)への応援コメント
19~21話拝読しました
「赤い導家士」……どこぞの主義者か紅巾の乱か💦いやいやクーデターですね
アンセルとヨアヒムは、役所に立てこもり、暴徒に対抗。農園の仲間エリックも奮闘しますが、絶望的な状況が続き住民が人質にされたりして、手に汗握る展開で落ち着かない……からのヨアヒム危うし!!
で、ここで描かれるイスカの物語には、続けて読んだので頭の整理が追い付きませんでしたが、彼女の悲痛な生い立ちと、心に抱えた闇が哀しい(´;ω;`)ウッ…。幼少期から売られ、虐げられ、親の顔を知らず、名も与えられず「殺戮人形」として育てられたイスカには、戦いと生き残りを求められる非人道的な環境で、自我を捨てて生きるしかないのが憐れです💦
ニーダルに敗れ命を救われた後の夢のような共同生活は、彼女にとって初めて味わう幸福であり、どれだけ不器用でも愛情を示そうとするニーダルの姿が心温まりますね。
さらに、イスカが「パパ」と呼ぶニーダルが、彼女にとって大きな存在になっていくさまも印象的です。命令通りに動く道具ではなく「人間」として扱われ、名前を与えられたイスカは、心の奥底で初めて「誰かの役に立ちたい」と思うようになっていく……この成長が、戦場で仲間を助ける姿へとつながり、感情を取り戻していく彼女の内面の変化にでているのかと☆彡
それにニーダル自身も呪いを抱えながら生きており、戦いや破壊を強いられる己の苦しさをイスカに打ち明けます。
この共感に基づいた関係は、両者にとって救いとなり、同時にお互いを成長させているように感じます。
彼女が戦場で「人間らしさ」を守ろうとしながら戦う姿は「道具」から「人間」への成長ですし、イスカが「家族」という絆を胸に抱きながらも、自分の居場所と役割を見つけようとする姿が良きです(⋈◍>◡<◍)。✧♡
そこに関わるクロード君への呼び方が「ことりあそび」確かに「たかなし」とは読めませんよねwww
とにかくヨアヒム間一髪でしたね!
一気読みしてしまいました♪
作者からの返信
こんにちは、朝霧様。ようこそいらっしゃいませ。
拙作を読み込んでいただけてたいへん嬉しいです^_^
ニーダルとイスカは、「七つの鍵の物語」という世界観において重要な役回りを担っています。
お互いがお互いを支えることで、生き延び成長する、というクロードにとっても指針となる存在でもあります。
ついでにニーダルの過去、正体もなんとなく明らかになりましたが、養娘のイスカちゃんには小鳥遊をタカナシとは読めなかった。
……大人でも知らないと読めないw
ご感想をいただきありがとうございました。
第18話 旗幟鮮明への応援コメント
拗れてますねー💦
ニーダルの冒険者としての生き様や、仲間との関係に人間味があふれ、特に娘のイスカへの愛情と彼の苦悩が印象的です。
神話の存在だったはずの神器が発掘されたことで、世界が再び大きく揺れ動く様もあるし、クロード君よかれと思ったのに誘拐犯認定とか(´;ω;`)ウッ…
人は信じたいものしか信じないって事ですね💦
作者からの返信
こんばんは、朝霧様。ようこそいらっしゃいませ。
実はニーダルにも色々と背景がある(シリーズ作、『人形』)のですが、悪徳貴族では頼れる正義の味方として活躍します。
でもって、クロードは悪徳貴族だから(^◇^;)
どうなるかお楽しみに。ご感想をいただきありがとうございました。
第401話(5ー39)雨音を聴きながらへの応援コメント
長兄……
確かに身から出た錆ではありましたか(^^;)
鄭成功が「殺父報国」を掲げた説がありますが、「兄を食して愛に報いん」とかならないことを願うばかりです(゚Д゚;)
そして改めて出される「全員愛する」宣言。
イスラームの「妻四人を平等に愛しなさい」は理念的なものですけれど、クロード君の場合本当に平等に愛さないといけないわけで、実のところ誰か選ぶより大変な道かもしれませんね(^^;)
作者からの返信
こんにちは、川野様。ようこそいらっしゃいませ。
侍女「兄を食して愛に報いん……素敵⭐︎」
カワウソ「ヤメロー!」
まあテルの場合、ほんと身から出た鯖なので(^◇^;)
そしてクロードもまた、ハイ。より厳しいイバラの道を選んだのかも知れません。
ご感想をいただきありがとうございました。
編集済
第348話(4-76)降伏勧告と決意への応援コメント
拝読致しました。
なんや今時のチョーカーさんて、妙に劇画調やなぁ。
レ領式銃を破壊するとは思いませんでした、やるぅ!ヽ(^。^)ノ
でもゴルトさんもさるもの。ゴーレムを用いた新戦術で対抗。
てか、なんか考えた新作戦とか新技術を試したくて仕方がない!?
遊んでますね、金鬼さん??
そんな中、別れめいた接吻をするチョーカーさん。
いやだめだ、アナタの場合、死中に活アリではなく、死中にギャグありなのですからっ!?Σ(゚∀゚ノ)ノシリアスアカン
作者からの返信
こんばんは、たけざぶろう様。ようこそいらっしゃいませ。
チョーカーさん、レ領式銃が効かないと知るや、敢えて破壊して士気向上と、強みである判断力、分析力を最大限に発揮しています。
それでもなお絶望的な窮地であり、ゴルトさんは勝ち確と見て新戦術をテストする余裕すらある模様。
果たしてチョーカーさんに勝機はあるのか? お楽しみに。ご感想をいただきありがとうございました。
第400話(5ー38)真なる契約への応援コメント
お互いに真名?も打ち明けて、遂に2人が一つになりましたね。
真の契約の効果も気になるところですが、戻った後の残り3人の反応の方も気になるところです(^^;)ワレモワレモトナリソウ……
あとはレアさんが知るところを話すことによって、ファヴニルの真相にも近づくことができるのでしょうか……?
作者からの返信
こんにちは、川野様。ようこそいらっしゃいませ。
クロードとレアちゃん、遂に結ばれました^^
三人はウン……。
ファヴニル君についても大きく動きそうです。お楽しみに。
ご感想をいただきありがとうございました。
第346話(4-74)善意と策略への応援コメント
拝読致しました。
そう、チョーカーさんは、目の前のただ一戦に己の全てを捧げる。
目の前に女湯という戦場があれば覗きのため猪突する。
見目麗しい奴隷女がいるときけば競り市場という戦場で邁進する。
アレ、今回のチョーカーさん、ちょっとカッコ良すぎませーん?(^_^;)
なんかこのまま突破できそうな気がしてきてしまいました。
真の敵は、後方で足を引っ張る味方である。
そんなてんやわんやに足を取られているであろう盟友コトリアソビを助けるため、いざゆけ、チョーカーさん!(^^)
作者からの返信
こんにちは、たけざぶろう様。ようこそいらっしゃいませ。
チョーカーさんはダメダメだった初登場からから成長を重ね、目の前の一戦だけに限定すれば、本作最強格のセイちゃんやゴルトさんに下剋上できるほどの力をつけました。
それはそれとして、古来からの死亡フラグに、悪人が改心する、三枚目が二枚目になる、というのがありまして(;゜0゜) お楽しみに。
ご感想をいただきありがとうございました。
第399話(5ー37)クロードとレアへの応援コメント
あー、レアさんがレギンでしたか。
もちろん縁者であるのは分かっていましたが、本当に最初からいたのでファヴニル個人の遊びに駆り出されてる娘的な存在かと思っていました(^^;)
いずれにせよ、クロード君の結論は変わらず。
再会の時には「おまえの妹はもらった」とドヤ顔して宣言することに……噛んだり滑ったりして決まら無さそうな気も……
作者からの返信
こんにちは、川野様。ようこそいらっしゃいませ。
にゃはは(≧∇≦)
レアちゃんがレギンなのは、一番最初で一番大事な伏線でした♪
クロード、確かにこういう時は決まりませんからねww ご感想をいただきありがとうございました。
第344話(4-72)石榴の雨と青雷の籠への応援コメント
拝読致しました。
第三者視点で見れば、仁王よろしく兵士を踏んづけた歩く戦艦みたいなのが小さな空飛ぶハタキで囲われた空間に青白いネット展開されて閉じ込められているというシュールな図(^_^;)
しかもコックピットから逃れたら、その踏みつけていた兵士にキルされてきるし。
巨人を操る小物、ゴルトさん見捨ててますが、この神器は勿体なくないのかな?
こんな使い方でなければ、歩く戦艦は有用……(^_^;)
作者からの返信
こんにちは、たけざぶろう様。ようこそいらっしゃいませ。
はたきで巨人を閉じ込め、掃除するという、まさに異世界! な展開となりました。
若干ネタバレになりますが、ゴルトさんは、この巨人を操る小物を更に操って、完璧な仕事をやってのけました。
果たしてゴルトさんの真意は? お楽しみに。
ご感想をいただきありがとうございました。
第14話 人員増強への応援コメント
クロード君のしんし(紳士と真摯)さが垣間見える回でした!
彼に影響された者から順番に心開いていくのかな?と、予感してます☆
それにしてもレアタソ焼餅ですかねwww
スパルタ教育怖そうです
そして新キャラクターたちがどうかき回していくのか楽しみです
作者からの返信
こんにちは、朝霧様。ようこそいらっしゃいませ。
クロードへのお言葉嬉しいです。たしかに〝しんし〟かも♪
クロードの足掻きは閉塞して絶望したレ領を変えてゆくかも知れません。
レアちゃんはモデルの一人が、シグルズ伝説のヒロインのひとり、ブリュンヒルデなので嫉妬深いですw
ご感想をいただきありがとうございました。
第13話 対外交渉への応援コメント
うん、共和国は華の国で決定ですね
でもクロード君、別人なのがバレバレになってますけどどうなっちゃうんでしょうか??
そうとわかりながら、父君はどう振る舞うのか?そしてあの悪魔はまだ息を潜めてチャンスを狙っているようで((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
作者からの返信
こんにちは、朝霧様。ようこそいらっしゃいませ。
本作の舞台は、様々な時代や場所がモチーフとなっていますが、そのうちのひとつが北宋末期だったりします(^_^;)
クロード、近くで見れば別人バレバレなんですが……。果たしてこの窮地を乗り越えられるのか、お楽しみに。
ご感想をいただきありがとうございました。
編集済
第12話 市場開催への応援コメント
ナロールと共和国…
どこぞの赤い国を想起させますねぇ
着々と領地開発を進めている中で、ずっこけながらも頑張っているクロードが微笑ましいです。
口だけ賢者ではなく体を張って前に出るからこそ皆指導者についていきますからね〜
そしてまたぞろいらんことしぃが、いらん事を企んでやがります
スイカ紳士はブリギッタ嬢の親かな?
それよりもあのデビル……個人的には早々に退場して欲しいのですが、それじゃ物語になりませんし💦
悩ましいです☆
作者からの返信
こんにちは、朝霧様。ようこそいらっしゃいませ。
クロードへの声援嬉しいです(≧∀≦)
レ領の場合、いつ転覆してもおかしくないので、トップである彼が動いて初めて周囲もやる気を出します。
敗勢なのに他人のせいにしてふんぞりかえるリーダーとか、見ていてもテンション下がりますし。
デビルの悪意をかいくぐり、レ領を回復できるのか、ご期待ください。
ご感想をいただきありがとうございました。
第398話(5-36)星空悲恋への応援コメント
クロード君、頑張って告白しましたが、断られてしまいましたか……
レアさんに何かしらの陰があることは分かっていましたが、その理由がこのまま明かされることになるのでしょうか。
作者からの返信
こんにちは、川野様。ようこそいらっしゃいませ。
別世界のサメ娘「サメメw 告白したら付き合えるなんて、甘い見通しサメ……げぼはあっ」
フラれた苦労人「この娘、自爆してるーっ」
レアちゃん、なにかを隠しているようですが、はたして真相は? お楽しみに。
ご感想をいただきありがとうございました。
第342話(4-70)無双の剣と鉄壁の鎧への応援コメント
拝読致しました。
首輪ったら、普通は荒ぶる犬を制するための象徴みたいなイメージがありますが、首輪が荒ぶってどうする(^_^;)
飼い主さんの苦労が偲ばれる。
まあ、くろうにんだから良いか?( ╹▽╹ )
くろうど君とチョーカーさんとカワウソ君が集まればノリは男子校生ですから、悪ノリできる仲間は大切ですしね。
大切に扱いましょう。
まずは取扱説明書を作成して……?
作者からの返信
こんにちは、たけざぶろう様。ようこそいらっしゃいませ。
苦労人「この首輪、勝手に動くんですけどーっ」
たぶん、取り扱い説明書作ったら秒刻みでページが増えてゆく(おひw
とはいえ、クロードにとっては貴重な、男子高校生の素を出して悪ノリできる仲間です。今後の活躍にご期待ください。
ご感想をいただきありがとうございました。
第397話(5ー35)赤い導家士の初心を継ぐ者への応援コメント
ドゥーエさんを出し抜くとはハサネさん、中々やりますね。
充足しているようで良かったです。
そしてオズバルドさんが再登場。
ドゥーエさんとクロード君を結びつけたのがこの人だったとは予想外でした。
ネオジェネシスとレアさんの関係も気になるところです。
作者からの返信
こんばんは、川野様。ようこそいらっしゃいませ。
ハサネさん、赤い導家士で工作員として経験を積んだドゥーエさんを上回ると、面目躍如です>▽<
そして、オズバルトさんが意外な形で登場。ネオジェネシスとの戦いがどうなるか、お楽しみに。
ご感想をいただきありがとうございました。
編集済
第631話(M-5)バトンを託す為にへの応援コメント
>かくしてカムロは、クマの国、クマの里の民衆を率いて、竜退治の旅に飛び出した。
そうか……。これもまた、ドラゴ○クエ○ト……。いや、思えばクロードが召喚された時からドラクエだったのだ……(ロト三部作信者脳)
前進同盟の設立者がカムロおじいちゃんだったとは! この頃はまだ手を取りあっていたのになあ……(遠い目)
やはり最初のブラックブートキャンプがいかんかったのか(たぶん違う)
Σ(゚∀゚;)エエーッ!!
乂と紗雨ちゃんが持ってた古びた短剣と勾玉って、クロードたちの……!?
“竜殺し”の短剣が、2のロトの剣みたいになっちゃって……(;゚∀゚)
鏡はカクリヨ本編だとどこにあるんでしたっけ? おじいちゃんが持ってるのかしら?
情報量が多くてついテンション上がりましたがw、「ある人物の記憶を受け継いだ肉体は同じその人なのか」問題、自分の中では「ケースバイケース、その人によって違う」という結論に達することができました(ベータとおじいちゃんの対比)。
いやはや、「異聞」もまた、とても楽しませていただきました! これだけで☆三つ差し上げたいくらいです^^
作者からの返信
こんばんは、吾妻様。ようこそいらっしゃいませ。
はい、本作はドラゴ○クエ○トならぬ、シグルズ伝説をモチーフにした竜殺しの物語でした>▽<
短剣は錆びまくって攻撃力落ちてそうですからね(°°;)
むしろ廉価販売品のナイフが残ってることが凄いですが……
鏡は行方不明ですが、意外なところにあるかもですね♪
本編と異聞のテーマについても考えていただき、また最後まで読んでいただけて心より御礼申し上げます。
カムロとオウモさんについては、カクリヨにひきつぎとなりますが、是非彼らの結末を見てください。
ご感想をいただきありがとうございました。
第340話(4-68)国主と懐刀への応援コメント
拝読致しました。
いよいよ国王とオクセンさんの救援に着手!
ヒーローは遅れてやってきて、おおむね間に合って、なんとか味方を窮地から救う!はず!(^O^;)
敵さんは、孤高のトップ・ダヴィッドさんから、異世界の見者・レベッカさんに交代!
そんでピンチヒッターに蛆虫使いが参加!
……あ、枷が外れてパワーアップしてる(^_^;)
この先、レベッカさんがどんな非道を繰り広げるのか、楽しみです?Σ(゚Д゚)
作者からの返信
こんにちは、たけざぶろう様。ようこそいらっしゃいませ。
桃太君達、ついにマラヤデイヴァ半島に本格反撃、国主の救援作戦も可能になりました。
その一方、レベッカちゃんは飽きられた玩具、ダヴィッドを討ち、自らがファヴニル君の代理人となりました。
……こっちの方が厄介になった気がするのは私もです。ダヴィッド、政局屋としてはともかく、政治家としては最低最悪もいいところだからなあ。ご感想をいただきありがとうございました。
第10話 夜宴の始末(後編)への応援コメント
残虐なシーンが続くまさに恐怖政治ですね💦
邪竜に睨まれ領民から恨まれているこの詰んだ状態からどう立て直すのかな?という興味が尽きません
作者からの返信
こんにちは、朝霧様。ようこそいらっしゃいませ。
はい、まさに恐怖政治です(-。-;
クロードは四面楚歌もいいところな窮地から打開できるのか?
お楽しみに。ご感想をいただきありがとうございました。
第630話(M-4)受け継ぐ者への応援コメント
カムロおじいちゃん(若)は、クロードの再来(記憶)であり、またグリタヘイズの龍神ファヴニルの再来(立場)……。なるほど。
レ領と二人三脚で成長してきたクロードとは、いろいろ違う形で運営していくことになりそうですね。
となると、オウモさんはいったいどこで不満をつのらせ、道を違えるようになったのか……^^;
作者からの返信
こんにちは、吾妻様。
はい、カムロはクロードやファヴニル君と違う道を選び、二人にできなかったことを成し遂げようとします。
記憶と肉体には大きなアドバンテージを得たものの、だからこそ二人の時は起きなかった様々な問題に直面することになるかも?
お楽しみに。ご感想をいただきありがとうございました。
第6話 始まりの朝への応援コメント
何かをしようとして空回ってしまう事はありますよね。
どんなに頑張っても前に進まない。だからって力抜いたら流されるという状況…今がまさにそれなんでしょうね
作者からの返信
こんにちは、朝霧様。ようこそいらっしゃいませ。
さあ、スタートダッシュ! からの失速w
マリ◯カートあるあるです(=´∀`)
クロードはまだ気づいていませんが、地球日本で成功した手段が、異世界でも通じるとは限りません。
砂漠化対策に植林したら、掘り起こされて売られてしまう。
よかれと思って井戸を掘ったら、目をつけた賊に襲われてしまう。
そんな恐ろしい例は地球にすらあるのですから。
クロードの頑張りにご期待ください。
ご感想をいただきありがとうございました。
第629話(M-3)始まりの志への応援コメント
本編でもさんざん出てました〝赤い霧〟と〝黒い雪〟……。やっぱりカクリヨの「鬼の力」って、こいつらからの流れを汲む(あるいはそれこそ同じ)ものだったんですね。
しかしこの力、本編の時代からどこまで遡れるんでしょ……?
作者からの返信
こんにちは、吾妻様。ようこそいらっしゃいませ。
はい。赤い霧と黒い雪は、悪徳貴族には出てきていないので……。
ドラゴンがクマ国、あるいはそれに近い世界の中で進化したものと考えられます。
そこらへんの謎に踏み込むのは、カムロとはまた別の人物かもしれません。お楽しみに。
ご感想をいただきありがとうございました。
第395話(5-33)〝二年後の〟外の世界への応援コメント
今のところは邪魔もなく順調そうですね。
レアさんが若干、視察としか認識していない可能性もありそうですが……
椰子の実ジュースとくれば、カップルストロを持ち出してくるのでしょうか。
クロード君の挑戦は続く……?
作者からの返信
こんにちは、川野様。ようこそいらっしゃいませ。
はい、順調に視察が進んでいます(≧∇≦)
え、デート? そっちはww
……クロードにカップルストローを用意できる甲斐性があれば、色々と捲れた気がする(^◇^;)
ご感想をいただきありがとうございました。
第628話(M-2)魂のありか、神話の裏側への応援コメント
>八〇〇年前にはクマノカムロノミコトという名前で祀られ、〝竜殺し〟の武神スサノオミコトと同一視されていた
( ・∀・)ノシ∩へぇ~へぇ~
グランドフィナーレから〝竜殺し〟の武神スサノオミコトという伝承が生まれ、200年の間にクマノカムロノミコトという神様が派生して同一視された、みたいな感じでしょうか。
おおう、どんどん、というか一気にカクリヨとの答え合わせが……^^;
ボス子ちゃん→おばちゃnカミムスビ様も確定しちゃいましたし。
ケンシロウ……、時の流れはおそろしいのお!!(誰だよ)
というかオウモさん、言ってることがめちゃくちゃ……(汗)
(現実のどこかの国とその隣国から目をそらしつつ)
作者からの返信
こんにちは、吾妻様。ようこそいらっしゃいませ。
これは裏設定ですが、クロードはボス子世界復興の内政中に忍び出て、仮面かぶって人助けをしていました。
スサノオ「謎の仮面ヒーロー、こういうの一度やってみたかった!」
後世のサメ娘「グレートサイヤマ◯で、なぜバレないと思ったサメエ?」
で、謎の仮面男はカムロノミコトという神様として伝わっていたけど、「正体がバレバレだから一つにまとめますよ」と習合されましたw
オウモさん、言ってることは確かに無茶苦茶だけど、地球史を振り返ると、ハイ(^^;;
ご感想をいただきありがとうございました。
第338話(4-66)〝一の同志〟の終焉への応援コメント
拝読致しました。
ダヴィッドさん、肉々しいオブジェになってしまったでござる。
これはこれで人肉革命的メタモルフォーゼ……?
かくてファヴニル氏に見込まれた二人は相争い、望むような展開を演出した方は飽きられて、反抗している方は面白がられて生を繋ぐ。
流石は邪竜さん、約束がちがーう!感がハンパない(^_^;)
しかしトップを失った三悪、さてこれからどんな道を選ぶのか?
2人では分が悪い、助っ人が欲しいですね!(^^)
作者からの返信
こんにちは、たけざぶろう様。ようこそいらっしゃいませ。
ダヴィッドさん、自らの肉体をもって革命を成し遂げました(エ、チガウ?)
クロード、ファヴニル君が人間を堕落させようするくせに飽きるのが早く、善性で立ち向かってくる相手こそを評価し叩き潰す、天邪鬼な性格を見抜いています。
別世界の牛仮面「なんという邪悪。絶対に滅ぼさないと!」
隠遁竜「こっちはフシアナ! 別人、別竜です。オタスケー!」
今後、緋色革命軍はどうなるのか、助っ人は現れるのか? お楽しみに。ご感想をいただきありがとうございました。
第627話(M-1)古神召喚への応援コメント
おおおおうええええ!!!???
カムロおじいちゃんの正体が「クロードの記憶をコピーした人型ニーズヘッグ(脚なし)」だったとか、オウモさんが「少女」でちんちくりんでぺったんぺったん(そこまで言ってない)だとか、オモイカネの伝承元ってやっぱりあの人だったわとか、ちょっと衝撃が強すぎて言葉が出てきませんです……(滝汗)
作者からの返信
こんにちは、吾妻様。ようこそいらっしゃいませ。
カムロの正体や、オウモさんの若い頃に驚かれたなら作者冥利に尽きます(≧∇≦)
クマ国の設定を考えた時に、ここら辺は決めていました。成長したオウモさんが黒幕&発明家ムーブをするのは、オモイカネさんが残した遺産から学んだ影響です。
ご感想をいただきありがとうございました。
第626話(X-4)グランドフィナーレへの応援コメント
おおおおおお、豪華ゲスト大盤振る舞いの〆に、「書籍版」の彼らですか!!
いやまあ、先日カクリヨの方のコメ欄でちらっと触れましたけど、まさか本当に出てくるとは^^;
しかも第一位級状態のファヴニル&レアちゃんと一緒だし^^;
でもボス子ちゃんは「第一位級契約神器の反応が三つ」って言ってるんですよね。もう一人はどなた? というかどちら?
書籍版クロードが「そっちの僕は、あくまで人間として生きて」と言ってますから、もしかして第一位級契約神器で同時に盟約者……?
ともあれ、遅ればせながらお疲れ様でございました。最後まで読ませていただきました。
【神話】【人形】と平行して読み進めた時期もありました。複数の作品が繋がり絡み合う重層立体的な構造、にもかかわらず破綻を起こさない構成手腕、真似できるものではありません。
一年と数ヶ月に渡って七鍵世界を追いかけてきた日々は、とても楽しかったです。
本当に本当に、ありがとうございました!!m(_ _)m
作者からの返信
こんにちは、吾妻様。ようこそいらっしゃいませ。
最後の最後でとっておきのサプライズイベントでした>w<
「第一位級契約神器の反応が三つ」という台詞は、書籍版で手を貸してくれたギャラルホルンを想定していましたが――。
書籍版のクロードはファヴニル君を受け止め続けるので、吾妻様の仰るように、〝第一位級契約神器で同時に盟約者〟というボス子ちゃんのような完成した融合体、あるいは神格になっているかも知れません。
吾妻様。七鍵世界は、私が当時の全身全霊をかけた物語でした。ここまで追いかけて降ってありがとうございました。心より御礼申し上げます。
第336話(4-64)ヨハンネスの意地への応援コメント
拝読致しました。
ダヴィッドさん、なにこれ弱いっ!?Σ(゚Д゚|||)
トップに君臨して、ある種の満足感を覚えて、ファヴニル氏の興味を失ってしまったのかなぁ?
確かにこれは金メッキの紙粘土製の龍かもしれませんね(^_^;)
しかし、個としては人外に強いわけではなくとも、死を覚悟して突き進む戦士は脅威……
この想いをくろうど君は受け止められるのか!?( •̀ㅁ•́;)
作者からの返信
こんばんは、たけざぶろう様。ようこそいらっしゃいませ。
ダヴィッドは、クロードの裏側とでもいうべきキャラクターで、序盤や書籍版など力を求めている時は、凄まじい根性と悪知恵を発揮します。
でも、力をポンと与えられたら(°°;)!?
……ファヴニル君との関係も、たけざぶろう様のご指摘の通りです。ただ、彼の部下は簡単には諦めない?
お楽しみに。ご感想をいただきありがとうございました。
第625話(X-3)友人集結への応援コメント
入籍も秒読みって……。お労しや姉上(つД`)
お姉ちゃんズから目をそらしつつw、テルにショーコちゃん、シュテンさん(竜王パロvs妖怪首おいてけ)まで来てた! 嬉しすぎる!!
そして最後の最後に演劇部員が勢揃い!!! 幸せでお腹いっぱいです^^
……って最後、黒竜たちが新たに選んだターゲットが……地球!?
いやー、正直これ、返り討ちに遭う予感しかしませんね^^;
作者からの返信
こんにちは、吾妻様。ようこそいらっしゃいませ。
このエピソードは「七鍵・人形」も完益しているのですが、並行世界の同一人物で一人の男を取り合うという喜劇? 悲劇? が発生しました>w<
最後の最後、演劇部員が勢揃いしましたが、地球大ピンチか? お楽しみに。
ご感想をいただきありがとうございました。
第624話(X-2)家族再会への応援コメント
なるほど、願いを叶えてすぐ来たんじゃなくて、相応の準備期間が必要だったんですね。
その分、ニーダル&イスカちゃんにドゥーエも揃って来てくれましたが!ヽ(゚∀゚)ノ
たまりませんね、こういうの^^
ところで、システム・レバ天(何その略し方)の喋りが普通に戻ってましたが、これは“祈りと願いが変質した呪い”から解放されたみたいなことでしょうか?
一千年前にルドゥインが使った元々のレーヴァテインとは別物と認識してたんですが、同じ剣だった……?
作者からの返信
こんばんは、吾妻様。ようこそいらっしゃいませ。
はい、クロードは世界を渡るすべを知りましたが、複数人を対象に実現するには、やはり時間がかかりました。
おかげで、ニーダル&イスカちゃんにドゥーエもやってこられました>▽<
ニーダルが使っているレバ剣はレプリカでしたが、彼と共に成長することで呪いを振り切り、祈りと願いを背負って、オリジナルと同等、あるいは別個のアイデンティティを確立しました。
次回、更なるゲストが登場!? お楽しみに。ご感想をいただきありがとうございました。
第3話 外の世界への応援コメント
異世界に転移したクロードの混乱と戸惑いを生々しくです。
荒廃した赤い大地、焼畑農業の行き過ぎた結果、そして麻薬中毒に苦しむ村人たちの姿が印象的です。
クロードの正義感と現実世界の残酷さのコントラストが、強く訴えかけてきました。
ファヴニルの悪魔的な存在との緊張関係が興味深いですし、クロードの葛藤がよく描かれています。
特に、少女を守ろうとして自身が傷つく場面は、主人公の人間性を端的に表現しています。甲子夜話での明石の殿なんてよくご存知だなぁ……と思わずにはいられません💦
物語は徐々に深刻な状況を明らかにしていき、クロードの「甘っちょろい幻想」が崩れ去ろうとしている予感を与えます。これから待ち受ける過酷な現実と、クロードがどう向き合っていくのか、続きが気になる展開です。
作者からの返信
こんばんは、朝霧様。ようこそいらっしゃいませ。
本作は、北欧神話のラグナロク直前、大陸の北宋末期(水滸伝の舞台となった超絶腐敗時代)、大航海時代&帝国主義時代のヤバイ時期、をコネコネした結果――まさにノーフューチャー>▽<! な世界観となっています。
クロードは歴史や雑学に詳しいので、ある程度は許容できますが、感性は現代人なので、果たして生き延びられるのか。お楽しみに。
ご感想をいただきありがとうございました。
第623話(X-1)竜殺しの冒険譚への応援コメント
キタキタキタキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
クロード御一行様、ボス子ちゃんとの“約束”を果たしに帰ってきた!!!
くあー、たまりませんね!!ヽ(゚∀゚)ノ
これぞまさしくヒーローって奴ですよ!
……ガルムちゃんがえらい物騒なこと言ってますけど(汗)
そして、……うーむ。
ボス子ちゃんが滅んだ世界を浄化・再生させる様と、クマ国の創世神話が重なって……
そうすると、ボス子ちゃんの「今」は?
まさかまさか、おばちゃnカミムスビ様?
いやいやそんなまさかHAHAHA……(乾いた笑い)
作者からの返信
こんばんは、吾妻様。ようこそいらっしゃいませ。
お待たせしました!
クロード、ボス子ちゃんとの“約束”を果たしに帰ってきました>▽<
ガルムちゃんは以前から発言が過激なのでw
HAHAHA、色々と考察していただけて嬉しいです^^
物語最後のお祭り騒ぎ、お楽しみください。ご感想をいただきありがとうございました。
第622話(8-22)語り継がれる物語への応援コメント
コンラードさん、とうとうレストランを経営しちゃった(;´∀`)
本人が満足ならたいへん結構です^^
>余談だが、一〇年後成長したエステルは、未だ独身だったアンセルと紆余曲折の果てに結婚。周囲を仰天させた。
(; д) ゚ ゚ ポーン!
そら仰天しますわな^^; 僕も仰天しましたw
チョーカー隊長とゴルト兄貴が商会を起業するとは想像の外でした。
……これ二人とも奥さんに頭上がらない奴やん^^;
そして最後、帰ってきた「彼ら」からのサプライズプレゼント(ただし阿鼻叫喚)が!
いやあ、ほっこりするラストですねえ
【お前絶対正気度下がってるだろ】
作者からの返信
こんばんは、吾妻様。ようこそいらっしゃいませ。
にゃはは、コンラードさんは夢を叶え、アンセルは電撃結婚しました>▽< エステルちゃんとは地味にフラグを積み上げてたんですよ☆
ゴルトさんはWEB版では商売の世界という未知の分野に飛び込みましたが、チョーカーさんというライバルを得て、コレはコレで充実した人生のようです。
嫁さん達は、うん>w<
ほっこりするラストというお言葉嬉しいです。楽しい宴会でしたね(なにかが直葬済み)
ご感想をいただきありがとうございました。
第2話 ファヴニルという悪魔への応援コメント
スッと世界観に、入っていきますね!
宗教やら様々な違う価値観とのやり取りに超人ばかりの演劇部。断片化した記憶が飛び交っていてもクロード自身を形づくるものだと明記されているのがまたかっこいいと思いました。
ただの転移ものとは
一味違う骨太さ加減が素晴らしいです☆
作者からの返信
こんにちは、朝霧様。ようこそいらっしゃいませ。
世界観には自信があるんです>▽<
本作の主人公は、後に明かされるとある理由から自己評価が低く、彼の視点だと超人めいた先輩達に引け目を感じています。
それをチートで一発逆転――という甘い話はなく(^◇^;)
悪魔のごとき邪竜を相手に己が力で泥まみれになりながら戦い、元の世界に戻ろうとする物語。是非お楽しみください。
ご感想をいただきありがとうございました。
第1話 プロローグ/出会いへの応援コメント
情景描写、心情描写どれも素晴らしいです。
読み手を引きつける作品とはこう言うものだと言うことを実感しました!
まだイントロなのに凄いです☆
作者からの返信
こんにちは、朝霧様。ようこそいらっしゃいませ。
お褒めのお言葉嬉しいです^▽^
導入なので力一敗頑張りました。
お楽しみいただければ幸いです。
ご感想をいただきありがとうございました。
第394話(5-32)デート作戦の第一歩への応援コメント
やはり曖昧な言葉ではまずかった……(^^;)
しかし、レアさんも見事にスルー……?
既に情報が伝わっていたので恥ずかしくて意図的に回避したのか、あるいは本当にスルーしてしまったのか……
ここからどう軌道修正するのか、クロード君の真価と進化が問われそうです。
作者からの返信
こんにちは、川野様。ようこそいらっしゃいませ。
苦労人「やったんですよ、必死に。その結果がこれなんですよ」(某バナさん並
クロードにしては頑張りましたが、レアちゃんには届かなかった?
ここから真価を発揮し、進化することが出来るのか、お楽しみに。ご感想をいただきありがとうございました。
第621話(8-21)レーベンヒェルム領の終戦への応援コメント
世界を渡る術。ということは、この世界や元の世界だけでなく、ボス子ちゃん世界や他の世界にも行けるんでしょうか。
話も夢も広がりますね^^
レアちゃんが望んだのは「人間になること」。すなわち「クロードと共に生き、死ぬこと」。
けなげすぎて、なんかもう、子供や孫に囲まれて幸せな老後を過ごし、看取られる呪いをかけたくなりますね☆
クロードたち「亡き」後、彼らの後日談を読んでいたら、水滸伝で生き残ったメンバーのその後を読んだ時のようになりました。
長い夢のような時間は終わったんだな……と。なにやら寂しさと満足感が入り交じった奇妙な感覚で。
こういう感覚に出会える作品って、そうそうありませんから。上野様には本当にありがとうございますです。
>極めて個性的だった某二人の料理が改善されるという奇跡が起きたらしい
……マジか!!! すげえ!!!!!!
【そこをオチに使うんじゃない】
作者からの返信
こんにちは、吾妻様。ようこそいらっしゃいませ。
よくぞ見抜かれました>▽<!
クロードは、元の地球世界と七鍵世界、そしてボス子世界にも行けるよう願いました。
そして、レアちゃんのオモイは、まさに吾妻様のおっしゃる通りですT▽T
「愛する誰かと生きて死ぬこと」。それは彼女の敬愛する指導者にも、兄にも叶わなかった、当たり前で困難な夢でした。
水滸伝で生き残ったメンバーのその後を読んだ時のよう、寂しさと満足感が入り交じった奇妙な感覚、とのお言葉、たいへん励みになります!
ご感想をいただきありがとうございました。
おまけ
別世界の昆布「奇跡なんてウソダ!」
その後失敗しないとは言っていないので^w^
第334話(4-62)首魁激突、真なる力!への応援コメント
拝読致しました。
おお、まさに毒龍をもって毒龍を制すΣ(゚Д゚)
まだ使えたんですね、ファヴニル氏の力。
一定範囲内での力の無効化とは、また桁外れな奇跡ですね!
どちらかというと後ろ向きな力とも取れますが。
これで範囲攻撃は無効化されましたが、サシの勝負ではどうなるのか。
あとはダヴィッドから何びょうっを取れるか、いざ尋常に勝負!
作者からの返信
こんばんは、たけざぶろう様。ようこそいらっしゃいませ。
クロード、珍しくファヴニル君の力を使いました。
その能力は〝時の逆戻し〟。一定範囲内で起こったこと、力の行使を無かったことにする、とてつもない鬼札です。
クロードがファヴニル君と契約した時のめちゃくちゃ後ろ向きな精神が反映されて確立しましたが……。
ファヴニル君の場合、部長の〝何がなんでも滅ぼす〟レヴァ剣が相手でもない限り、魔力の続く限り自身を回復し、相対する敵の攻撃を無力化可能になります。
つまり、ファヴニル君を止められるのは、同じ切り札を使えるクロードしかいません。
お楽しみに。ご感想をいただきありがとうございました。
第619話(8-19)今生の別れへの応援コメント
ついに、ついに長きにわたった戦いに決着の刻が……!
いやはや、感無量です。
願いを叶え、天に昇るならクロードと一緒に。
ファヴニルも、私欲ではなく愛と浪漫に生きていたんだなあと。
人間への憎しみも、遡れば〝黒衣の魔女〟への思いに行き着く訳ですしね。
さて、世界樹は未だ健在。クロードと、第一位級に成長したレギン=レアちゃんはどうするのか……。
本当に面白かったです!!
作者からの返信
こんにちは、吾妻様。ようこそいらっしゃいませ。
クロードとファヴニルの長い戦いを最後まで見守ってくださって、心より御礼申し上げます!
ファヴニル君を駆り立てたのは、歪んだとはいえ紛れもなく愛情でした。だからこそ彼は強かった。
クロードとレアちゃんは世界樹でいかなる選択をするのか、お楽しみに。ご感想をいただきありがとうございました。
第617話(8-17)成層圏の戦い、決着への応援コメント
なるほど、クロードの切り札=泡は、荒ぶる魔力を沈静化させる→邪竜には特攻の猛毒と、そういう代物だったんですね(よくわかってなかった奴)
レベッカはまあ、「残念でもないし当然」というか。ただ、そう感じるということは「憎まれ役として満点」ということでありますけども(実際、その点ではファヴニルよりよっぽど……^^;)
「ワタシが先に好きだったのに」(WSS)には噴きましたw
作者からの返信
こんにちは、吾妻様。ようこそいらっしゃいませ。
信仰や感情が力になる世界なので、ファヴニル君対策に〝グリタヘイズの巫女〟の存在は重要でした。
ソフィをとって慢心し、カロリナさんを甘くみたのが、急所になった……。
レベッカちゃんは本作きっての悪役をやり抜いてくれました。
断末魔もウケてくださったなら良かった♪
ご感想をいただきありがとうございました。
第616話(8-16)邪竜と巫女と杖への応援コメント
みずちいいいぃぃぃ。゚(゚´Д`゚)゜。
本人は満足して逝ったんだろうけど、ずっと側にいてほしかったなあ……(つД`)
作者からの返信
こんにちは、吾妻様。ようこそいらっしゃいませ。
みずちは、本願を果たしたのだと思います。彼女へのお言葉、たいへん嬉しいです。
ご感想をいただきありがとうございました。
第393話(5ー31)前祝いの悪夢への応援コメント
不意の一言から突然お祭り騒ぎが……(^^;)
このまま、レアさんのところにも伝わってしまって訳の分からないことになりそうですが、大丈夫なのでしょうか。
他の方も指摘されていますが、残り3人が「(#^ω^)ピキピキ」となっているかもしれませんし……
最終的には「半日ずつ4人とデート」という形で休み全壊になるかも……
ネオジェネシスの作戦も気になるところですが、さすがにそれどころではないですね( ̄▽ ̄;)
作者からの返信
こんにちは、川野様。ようこそいらっしゃいませ。
クロードが口を滑らせた結果、えらいことになりました(*≧∀≦*)
ネオジェネシス対策も重要なはずですが、たぶん領民の大半は、「それどころじゃない! 辺境伯と侍女だ!」だと思われますw
他三人の反応も近いうちに明らかになるのでお楽しみに。ご感想をいただきありがとうございました。
第615話(8-15)クジラ型ゴーレムの秘密への応援コメント
あーっと、ロングホー……クジラちゃんのドリルがあっさり叩き折られたー!!(←何かを幻視した模様)
最近じゃ、ベアークローもロングホーンも相手の強さの引き立て役になっちゃってて寂しいです('A`)
ぼやきはともかく、真の切り札でファヴニルの動きを封じ(たのかな?)、腹を切り裂いたクロード、やってくれました!
心臓部に囚われているソフィお姉ちゃん目指して、このまま一気に行ってくれー!
作者からの返信
こんばんは、吾妻様。ようこそいらっしゃいませ。
固い武器はそういう役回りにぴったりですからね(°°;)
ウォーズマンは一時期の連敗が嘘のように活躍しているし、牛さんもフラフラしてるけど活躍――様々な陣営をコウモリみたいにフラフラするのがデメリット過ぎて褒めづらい。
クロード、真の切り札が炸裂。ソフィちゃんを取り戻せるか、お楽しみに。ご感想をいただきありがとうございました。
第332話(4-60)緒戦、飛行自転車隊の活躍への応援コメント
拝読致しました。
緋色革命軍が未だ軍の体裁を取っていられるのがむしろ不思議なレベル(^^;)
一方のくろうど君は、最初と比較すれば随分と足場が固まって来た手応えがありますね。
戦闘スタイルも、空飛ぶ自転車を活用し、なんかいろいろ型ができつつある雰囲気。
こうなると、徐々にレ軍が優勢になりそうな、時間が見方をしてくれそうな感じですが...
こういうのって、調子いいときは四分五裂で内紛に興じているものの、強大な敵が出てくると急に団結しちゃうパターンもありますよね...
といいつつ、首脳陣が最後までバラバラであることも良くありますが。
さて、ダヴィット、レベッカ、ゴルトの三悪トリオはどうなんでしょうねー(;'∀')
作者からの返信
こんにちは、たけざぶろう様。ようこそいらっしゃいませ。
クロードは四面楚歌のボロボロな状況から、なんとか勢力を立て直しました。
一方の緋色革命軍は、共通の敵を得て協力……できるのか?
ぶっちゃけ、三本の足のうち、他人を利用して自分の利益しか考えない足が二本もあると厳しいんじゃないかな(^◇^;)
なおゴルトさんも両者の仲介は真っ平ごめんな模様w
戦いの行方をお楽しみに。ご感想をいただきありがとうございました。
第613話(8-13)乾坤一擲の大ばくち?への応援コメント
だめだこのお姉ちゃん……。早くなんとかしないと……(白目)
人間関係複雑骨折には噴きましたw
絶体絶命のピンチに来てくれたシュテンさーん!( ゚∀゚)=3
物干し竿が石化されて砕かれちゃいましたが、鉄塊の如き巨大包丁を掴んで……
んん??
あれ、ムラサマちゃんの本来の姿って……
そして最後に衝角ドリルーヽ(゚∀゚)ノ
でもこの改造って、ショーコちゃんも承知なんでしょうか^^;
作者からの返信
こんにちは、吾妻様。ようこそいらっしゃいませ。
にゃはは>▽<
よくぞ気づかれました。ムラサマちゃんのオリジンについては、そうかも知れないし、違うかもしれないということでお願いします。
まだこの時点じゃ意識も生まれていないでしょうし……。
ショーコちゃんは「角があったらサメじゃない」とクロードが説得すれば折れます♪(ちょろーん
ご感想をいただきありがとうございました。
第400話(5ー38)真なる契約への応援コメント
『「……だから、兄さまだって、あのように変わり果ててしまった」』
……うん。一人は、カワウソになったし(笑)
え? そっちは関係ない?
とうとう第三位級契約神器レギンと契約。
作者からの返信
こんばんは、わら様。ようこそいらっしゃいませ。
末妹「え、カワウソ? そんな家族は知りませんね」
長兄「ひどすぎる……」
まあ良かれと思ってやることなすこと裏目ったからなあ(^◇^;)
クロード、ついにレギンを見つけました。戦いの行方は? お楽しみに。ご感想をいただきありがとうございました。
第391話(5ー29)ウルトラバカの選択への応援コメント
『子供達の首がもげる。手足が飛ぶ。骨や臓物を掴みだしてぶつけあう。 下手なスプラッター映画も真っ青の惨劇が繰り広げられて、白い雪が瞬く間に赤く染まった。』
……なるほど。幽霊同士の喧嘩では、自らの身体も武器になるのか。勉強になりました(笑)
作者からの返信
こんにちは、わら様。ようこそいらっしゃいませ。
にゃはは>w<
この子達が特別というのもあるのですが、「使えるものは使う」という合理的な幽霊戦術ですw ご感想をいただきありがとうございました。
第612話(8-12)大混戦!?への応援コメント
>ニーダルとドゥーエは反撃もままならずに要塞の隅へと追いやられ、互いを値踏みするように目配せし合った。
ここと次の会話を見た時は、「ザ・仲間割れの演技」かと思ったんですけどねえ……^^;
さすがは“見えてるはずの地雷を踏み抜くことにかけては三国一の男”、ドゥーエ。言うに事欠いてイスカちゃん=末妹の二十番ちゃんをパパ活少女呼ばわりとか……。
これはマジギレしない方がおかしい( ゚Д゚)y─┛~~
他方は他方で、ロゼットお姉ちゃんが一目惚れしとるし……(;゚д゚)
レベッカはレベッカで、カテ公になろうとして速攻投げ捨ててるし……。
まさに大混戦、全員集合やドリフ大爆笑の「例のBGM」(盆回り)がハマりすぎてw
もし各話単位でタグが編集できたなら、間違いなく「深刻なツッコミ不足」タグを付けてたところです^^
濃くて面白かったです☆
作者からの返信
こんにちは、吾妻様。ようこそいらっしゃいませ。
よくぞお気づきになられました>▽<!
そう、ニーダルは「プロレスやろうぜ」と目線で持ちかけ、ドゥーエさんが「ブックは任せろ」と喧嘩を売ったんですよ。
致命的な地雷を踏んでww
だいたいは見逃す鷹揚なニーダルも、娘を侮辱されたので怒髪天を衝きました。
ロゼットお姉ちゃんには「妹のためにここまで本気になってくれるなんて」とクリティカルヒットしましたが、混迷の度合いは増すばかり。
あとカテジナさんは、本人の悪虐度もトップクラスだけど、男運の無さも宇宙世紀でトップクラスだと思います(°°;)
ウッソにストーカーされて、クロノクルと愛人関係とか、カテジナさんじゃなきゃどんな罰ゲームだよ...
ご感想をいただきありがとうございました。
第392話(5ー30)嵐の前への応援コメント
幽霊ズ、最初はドタバタでしたが最後はマジメに役割を果たしましたね。
この後、クロード君は幽霊ボーイとの話などなかったように、4人との時間を作ろうとしなくなり、お仕置きを受けるのではないかという不安がちらほらと……
ケリをつけて先へ進むドゥーエさんの気持ちも知れて、心機一転協力関係となるのでしょうか。
……の一方で部長は一体何をしているんだ( ̄▽ ̄;)
作者からの返信
こんにちは、川野様。ようこそいらっしゃいませ。
クロードも夢とはいえ、ちゃんと受け止めているので大丈夫……だいじょうぶかな? だいじょうぶじゃない気がしてきた(=´∀`)ww
おまけについてですが。
クロードは「レアがファヴニル君の関係者なら必ず言ってくれる」と信じています。
でも、当人が「部長の友人ですか?」と聞かれた際、場合によっては「知らないですね」と答えちゃいますw
ご感想をいただきありがとうございました。
第607話 (8-7)勇者の後継者たちへの応援コメント
おお! ここでニーダルとドゥーエの共同戦線!
最終決戦だけあって盛り上がりますねえ!
四奸六賊の呪詛も、システム・レーヴァテインに「汚物は消毒だ~!!」されましたしヽ(゚∀゚)ノ
作者からの返信
こんにちは、吾妻様。ようこそいらっしゃいませ。
四奸六賊の亡霊は、飛んで火に入る夏の虫をやっちゃいましたw
最終決戦に相応しく、味方陣営も全力でド派手な動員となりました(≧∇≦)
最後まで盛り上げていきますよー♪ ご感想をいただきありがとうございました。
第330話(4-58)着火する導火線への応援コメント
拝読致しました。
過去に知己を救い得ず、その理不尽を同胞に重ねてしまった。
同胞を受け入れられずに、新たなる眷属を創生してしまう。
それは元の同胞と共存できない存在。
はじまりの知己はそもそも同胞の一部であったのに。Σ(゚д゚lll)
知性もある、感性も良性であったはずのブロルさん。
そんなブロルさんと眷属を、敵として冷静に見据えるセイさんが頼もしい(^^)
癌化してしまった細胞は切除あるのみ...まさに身を斬る痛み、ではありますが。
またくろうど君の業がふかまってしまうΣ( ̄ロ ̄lll)
作者からの返信
こんにちは、たけざぶろう様。ようこそいらっしゃいませ。
はい。クロードにとってブロルさんの境遇は、「貴方の力になりたかったのに」というものでした。
されど、彼は始まりは被害者でも、ファヴニル君との接触で最悪の加害者になりかねない道を歩き始めている。
クロードは、ブロルさんを止めることができるのか? お楽しみに。ご感想をいただきありがとうございました。
第606話(8-6)ニーダル 対 レベッカへの応援コメント
今回ばかりはごちゃごちゃ書かずシンプルに。
“高城部長”カッコイイなあ! 理屈じゃなくハートに来ますね^^
オチがついちゃうところも含めて(´∀`)
作者からの返信
こんにちは、吾妻様。ようこそいらっしゃいませ。高城部長へのお言葉、たいへん嬉しいです(≧∇≦)
最後にオチがつくのは、やっぱり彼らしいのですw ご感想をいただきありがとうございました。
第605話(8-5)演劇部部長、再びへの応援コメント
*おおっと!*
――レベッカ――
小ネタはともかく、ここでレベッカが来ましたか。確かに彼女の能力であれば、援軍を察知できますね。
しかし、援軍は他ならぬ部長=ニーダル。その視線の先は――
おさわりまんこっちです(違)
作者からの返信
こんにちは、吾妻様。ようこそいらっしゃいませ。
レベッカちゃん、初期は異能に振り回されていたものの、ここまで戦い続けたことで最強クラスの敵へと長足の成長を遂げました(^◇^;)
されど、彼女に対するはおさわりまんだあ(あうとおお)
お楽しみに。ご感想をいただきありがとうございました。
第391話(5ー29)ウルトラバカの選択への応援コメント
幽霊軍団、ドゥーエさん絡みでしたか。
その知人のところに出てくるとは中々フリーダムな感じがしますが、迂闊にクロード君の恋愛沙汰に関与するとまとめて成仏させられる危険もありそう(^^;;
散々な言われようですが、敵対関係にはならないようで良かったです(^◇^;)
作者からの返信
こんにちは、川野様。ようこそいらっしゃいませ。
はい、幽霊軍団はドゥーエさんの関係者達でした。故あって関係者のところに助けを求め、化けて出てきたようです∑(゚Д゚)
……確かにクロードの恋愛沙汰に関わると、ブラックホール四連にまとめて焼却される恐れがありそうww ご感想をいただきありがとうございました。
第604話(8-4)クロードの伏せ札への応援コメント
部長キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
言われてみれば、世界樹なんて存在は内戦とは関係ないですもんね。
他の先輩たちは来てくれるかしら!?
……でもなあ……。ニーダルの記憶は不安定だし、思い出したときに連絡取れても「あの四股交際の悪徳貴族が小鳥遊蔵人? 嘘つけ( ゚д゚)、ペッ」で切り捨てられそうな^^;
作者からの返信
こんにちは、吾妻様。ようこそいらっしゃいませ。
お待たせしました(≧∇≦)最後の最後で部長参戦です!
「マラヤディヴァ国の内戦に共和国の食客が手を貸しました」だと主権はどこやと問題ありますが……、世界樹が降臨して向かう怪物がいたので冒険者がやむなく現地で応戦しました、だと文句もつけづらいんですよねw
吾妻様が推察された通り、他の先輩ズはクロードと関係あると思わないため、この戦いでは不参加となります。
事情を知っている痴女先輩は「小鳥遊と高城が揃ったんだ、勝つさ」と確信していますから、たぶんどこかで旗振って応援してるw
ご感想をいただきありがとうございました。
第328話(4-56)巫覡の力への応援コメント
拝読致しました。
業の深い人生を送っていますブロルさん(゜o゜;
まさか巫の力を得ることでそのような認識障害を得てしまうとは……。
だから、転生者のくろうど君とセイさん、巫女のソフィちゃんはまともに見えて、泣くほど嬉しかったのですね……(´Д⊂ヽ
とはいえ、一般人から見たらうじ虫の如き怪物と暮らす変人な訳で、互いに歩み寄りようがないという救いのなさ。
一人でも愛情を注げる伴侶がいれば、とも思うけど、でっぷりふとったおっさんでは……(・・;)
とはいえ今回は純然たる悪とは言い難い敵、くろうど君もやりづらいだろうなぁ。
作者からの返信
こんにちは、たけざぶろう様。ようこそいらっしゃいませ。
ブロルさんへのお言葉嬉しいです。新たに明かされた情報を元に、彼のこれまでの行動を振り返ると「そうだったの!?」と思ってもらえるよう頑張りました。
ブロルさんは書籍版だとファヴニル君より先にクロードと出会ったので運命が変わりましたが……WEB版では色んな意味で複雑な敵として立ちはだかります。
お楽しみに。ご感想をいただきありがとうございました。
第602話(8-2)刻の攻防戦への応援コメント
ついにファヴニルが第一位級契約神器に……。
1000年前は第一位級vs第一位級でしたが、クロードは人々の意思を重ねて戦う……。
燃えますね。震えますね。これからのラストバトルが楽しみです。
……あ、そういえばまだレベッカがいるんだった^^;
作者からの返信
こんばんは、吾妻様。ようこそいらっしゃいませ。
ファヴニル君も長い旅路の果てに、第一位級契約神器に到達しました。
対するクロードは、マラヤディヴァ国全部の力と想いを束ねて挑みます。
レベッカちゃん、最初はろくに力を使いこなせていませんでしたが、ここまで来ると最強キャラの一角です。
互いに総力を尽くすラストバトルをお楽しみに。ご感想をいただきありがとうございました。
第60話(2-18)姫将、山賊軍を鎮圧すへの応援コメント
陣形は記号で書かれるとわかりやすいですね。子供の頃、歴史小説が好きで鶴翼とか魚鱗とかよく出てきたのを思い出します。
でもやっぱり、時々脳内をモモがどんぶらこしますね笑
作者からの返信
こんにちは、上田様。ようこそいらっしゃいませ。
苦肉の策でしたが、わかりやすいと仰っていただけて嬉しいです。
描写でなんとか伝えたいのですが、色々難しいので修練するばかりです(⌒-⌒; )
ご感想をいただきありがとうございました。
第600話(7-93)エカルド・ベックとの決着への応援コメント
一世一代のギャンブル。世界をこの手に。
結局、「救世の革命」も根っこでは建前にすぎなかったのでしょうか。
それとも、組織も己も変質していく中で、最初は確かにあった理想を見失ったのでしょうか。
〝赤い導家士〟に触れた時だけは言葉に熱が灯る、という評価からは後者だと思いたいところですが、最悪、イオーシフさんをはじめとする仲間内でワイワイやっていられればそれでよかった……が本音だったかもしれず。その辺は、変質前のベックのモノローグでもなければ確定できませんけれども^^;
どちらにせよ、とても自分なりに考察しがいのある悪役でした。キャラクターの構築には、さぞかし多くのインプットをされたことと思います。
上野様も、そしてベックも、お疲れ様でしたm(_ _)m
作者からの返信
こんばんは、吾妻様。ようこそいらっしゃいませ。
ベックさんは、赤い導家士の負の側面であり、ファヴニル君を除けば事実上のラスボス、イオーシフに匹敵する難敵と位置付けていました。
ですので、考察していただけて、たいへん嬉しいです。
私としては、「仲間内でワイワイやりたかった」も「分不相応にも世界を握りたいと思っていた」もどちらも彼の真実だと思っています。
結局ベックさんは道を踏み外し、自分の手で二つの夢を終わらせてしまった。
だからこそ、どっちの願いも叶えてしまったように見える(本当はファヴニル君相手なので、それどころではない)クロードやドゥーエを憎み、嫉妬したんじゃないかなあ。
私の中でも、難しくもやり甲斐のある悪役でした。お褒めのお言葉励みになります。
ご感想をいただきありがとうございました。
第597話(7-90)黒竜将軍の最期への応援コメント
ギュンターさん(´;ω;`)
将としては模擬戦とはいえゴルト兄貴と引き分け、個の武(ニーズヘッグの能力含む)としてはシュテンさんやベータを手負いにし、ベータとラーシュくんとマルグリットさんを同時に相手してなお一進一退という傑物。
人間性も、義に生き義に死んだ武人。部下との強い絆もある。
こんなん惚れない理由がありませんて。
こういう人を捨て駒にするからお前はダメだったんだぞベックェ……
作者からの返信
こんばんは、吾妻様。ようこそいらっしゃいませ。
ギュンターさんは、まさしくクロードが「うちに来てください!」と三顧の礼をやりかねない傑物でした。
でも、勧誘したら断られそうw
ギュンター「一緒に行って、ブラック領に務めているとか噂されると恥ずかしいし」
悪徳貴族「ぐはっ(吐血」
世を席巻する才能を持ちながら、生前は病で全力を尽くせず、蘇った後は捨て駒としか扱われなかったのが、なんとも物悲しい人物ではあります。
ご感想をいただきありがとうございました。
第390話(5-28)幽霊姉弟達との出会いへの応援コメント
激闘が終わったら、雪……
また不吉な予感が漂う中で、謎の幽霊達が?
なんだか和気藹々となってしまって、この後の展開が読めないことに(^◇^;)
この幽霊ズ、何のためにきたのでしょうか?
作者からの返信
こんばんは、川野様。ようこそいらっしゃいませ。
クロード、激闘が終わったと思いきや、不穏な和風の雪景色で目覚めました。
スプラッタ映画に出てきそうな幽霊達と仲良くなったようですが、彼らの真意は? お楽しみに。
ご感想をいただきありがとうございました。
第326話(4-55)ネオジェネシスの参謀への応援コメント
拝読致しました。
うーん、笑顔で人にかぶりついて来そうなイケメンがでてきたぞ?(^_^;)
おまけに頭も良さそうだし。
ドクターレクターとでも呼びましょうか。
こんな胡散臭い奴の話に乗って敵の親玉に会いに行くのは嫌だなぁ(;ŏ﹏ŏ)
作者からの返信
こんにちは、たけざぶろう様。ようこそいらっしゃいませ。
どんなにイケメンや美女でも、いつ物理的に食べられるかわからないのは恐怖ですよね。
果たして桃太くんは誘いに乗るのか、お楽しみに。ご感想をいただきありがとうございました。
第592話(7-85)ミツバチ作戦と真の功績者への応援コメント
ギュンターさん、これまでの三人とは格が違う印象ですね。
……まともだからこその苦労人枠なニオイが(つД`)
ミツバチ作戦すごいなあ。しかしチャーリーちゃんのぬいぐるみのかわいさ?でメロメロにならんとか、ニーズヘッグどもはわかってないなあ
【お前正気度下がってないか?】
そしてさりげにデルタくんが筋肉に染まりかけてたり^^;
いいぞ、もっと染まるんだ(待て)
作者からの返信
こんにちは、吾妻様。ようこそいらっしゃいませ。
ネオジェネシス兄弟の活躍を楽しんでくださって嬉しいです(≧∇≦)
ニーズヘッグは力と引き換えに人間性をポイしてますからね……。
可愛いとか正の感情が理解できなくなっています。
結果的に理性的なギュンターさんが貧乏籤を引いている? 戦いの行方をお楽しみに。
ご感想をおただきありがとうございました。
第389話(5-27)それぞれの勝利への応援コメント
クロード君は己が道を再確認し、ベータは自分の信念を全うして天に還る……
「おまえもまた強敵(とも)だった」的な別れですね。
人間となったベータに……
あるいは人間と共に生きられるようになった進化体のベータと巡り合うことはあるのでしょうか。
作者からの返信
こんにちは、川野様。ようこそいらっしゃいませ。
はい、桃太君にとってもベータにもとっても、大切な戦いとなりました。
ベータはネオジェネシスなので復活できますが、それはこのベータと同じなのか……。お楽しみに。
ご感想をいただきありがとうございました。
第324話(4-53)邪竜喝采への応援コメント
拝読致しました。
退廃の世界に肩まで浸ってぬるま湯から出られなくなったブロルさん。
感傷に骨の髄まで浸食されて過去の理想だけを見て生きているベックさん。
うーん、確かに趣味の悪い邪竜さん的には、ぽてち食べながら大笑いするくらいのコメディドラマとして一見の価値アリなのかも知れませんね(^^;)
人間まで喰らっているウジ虫クンたち、こいつらが成虫したらどうなっちゃうんだろうなぁ。
まさにベルゼブブ率いる蠅軍団、終末に相応しい光景になりそうです……Σ(゚д゚lll)
作者からの返信
こんばんは、たけざぶろう様。ようこそいらっしゃいませ。
たぶん、この時期のファヴニル君はニコニコ、テンションがんAGEで恍惚としています>▽<
果たしてクロードは、終末を、そして地獄の到来を阻止できるのかお楽しみに。
ご感想をいただきありがとうございました。
第590話(7-83)善と悪をわかつものへの応援コメント
チョーカー隊長の演説、ぐっときました。成長したなあ(つД`)
……「泥棒猫」爆誕という副作用?もあったようですが^^;
さて、四竜将軍もあと二人。クロードとベータにもさくっと決めてもらいたいですね^^
作者からの返信
こんばんは、吾妻様。ようこそいらっしゃいませ。
チョーカー隊長、あんなに駄目駄目だったのに見事な成長を遂げました。
彼だからこそフォックストロットも、迷いが晴れたのだと思います。
あとは、うん。読者方の想像にお任せします♪ ご感想をいただきありがとうございました。
第388話(5-26)禁忌の技術への応援コメント
ベータの最期の切り札? が、ドゥーエさんのポテンシャルを引き出して、何らかの不可解な力の行使に……
分かりあえない不幸がある一方で、ドゥーエさんの行動がある種の謎を解明するきっかけになるのでしょうか?
もちろん、確実にこの状況切り抜けた後となりまますが……。
作者からの返信
こんばんは、川野様。ようこそいらっしゃいませ。
ネオジェネシスが得た並行世界由来の技術は、なぜかドゥーエさんと因縁深いようです(*´-`)
ここら辺から、最初期から登場し、部長と似た力を持つ彼の正体が明らかになります。
お楽しみに。ご感想をいただきありがとうございました。
第584話(7-77)イオーシフ・ヴォローニンの真意への応援コメント
イオーシフさん、周到に巡らせた策の裏に、そんな真意があったとは……。
さすがにこれは、ファヴニルの予想を上回った……と思いたいですね(もちろん、腹を立てるよりも喜ぶでしょうけど)
救世と悪逆が矛盾しない、友情に厚い大悪党。それをここまで格好良く描ける手腕には、ただただ脱帽です。
ああ、意が余りすぎて言葉が足らなすぎる^^;
作者からの返信
こんにちは、吾妻様。ようこそいらっしゃいませ。
イオーシフさんは、主人公達演劇部全員の不倶戴天の敵にして、決してひけを取らないライバルという立場なので、頑張りました^_^
最初は明確に想定していなかった(別人が首領予定だった)のですが、設定を固めてゆくうちに、〝天下のためなら外道も平然と行う魔王・宋江〟を私なりにアレンジしたキャラとなりました。
武侠の善は、己一人で突き進む理想であって、既存秩序に囚われない。
故に救世と悪逆は両立し、友情と非情すら両立してしまう。
そういう意味で、赤い導家士もモチーフ元の梁山泊に近づけたと思います。
彼らは確かに世界を救おうとしたし、本作ではWEB版でも書籍版でも、その一助となった。
イオーシフさんを気に入っていただけて嬉しいです。ご感想をいただきありがとうございました。
第54話(2-12)姫将隊の出陣への応援コメント
部隊に規律は大事ですが、まず「服を着て」からとは…たしかにオカンが必要です。
作者からの返信
こんばんは、上田様。ようこそいらっしゃいませ。
新撰組の健康診断をした医師のツッコミが元ネタですが、鉄の規律を徹底させる前に、まずやるべきことがある(≧∇≦)
だらしないら学生を預かる? セイちゃん、アリスちゃんの明日はどっちだ。お楽しみに。
ご感想をいただきありがとうございました。
第322話(4-51)神官騎士達の脱出への応援コメント
拝読致しました。
緋色革命軍の緋色……つまり赤は、きっとタコを象徴しているに違いない?(⊙◎⊙)ノ
何しろわざわざ自分の足を食べあっているくらいなのだから(^_^;)
サラリーがないと働かないのはサラリーマンの本能、報酬目当てで動くのは仕方がない。
と言いつつ、本当に革命ができるのは、報酬ではなくココロザシで動く人達でしょうけどね。
報酬をナイガシロにすると目を三角にして怒る経理部長がいるものの、くろうど君の組織には報酬度外視で動く人も多そうですね(^^)
作者からの返信
こんにちは、たけざぶろう様。ようこそいらっしゃいませ。
確かに足を食べてる(≧∇≦)
株主も取締役も従業員も利益追求目的で集まるのが企業です。
でも、そうじゃない……仮にも革命を標榜する団体が〝私利私欲のみ追求〟じゃ、看板倒れもいいところ。
地球史にも案外多いのが困りどころですが(⌒-⌒; )
クロードは「この魔境で生きてゆくために」が動機だから、仲間に恵まれたんじゃないかなあ。
邪竜「照れるナー♪」
別世界の隠遁竜「アンタは仲間じゃないだろおお」
ご感想をいただきありがとうございました。
第387話(5-25)暗躍する邪竜への応援コメント
う~む、クロード君の言うことを理解しているけれど、受け入れることはない。
本人が言うように結局ブロルさんも元々は人間なので、そこから完全に離れた新世界などないわけなのに、最後は自分達の根源に関わるところで拒否してドラゴン化まで……
倒してしまうしかないのでしょうか……(・・;)
作者からの返信
こんにちは、川野様。ようこそいらっしゃいませ。
ブロルさんにとって幸いで不幸だったのは、ベータが賢く良い子だったことです。
親のやることが間違いと気づいてなお、殉じることを選んでしまった。
クロードの厳しい戦いが始まります。お楽しみに。ご感想をいただきありがとうございました。
第582話(7-75)因縁の清算、化かし合いの結末への応援コメント
ダヴィッドも、さすがにこれで終わり……かな?
借り物とパクった力を得て、本来の強みを失って、かと思えば執念の強さだけは失っていなかった……。
それだけに、最後の悪あがきをぶちかましそうな怖さがありますね。
イオーシフさんは……、「うん、まあ、知ってた」^^;
あれだけ引っ張っておきながら、ダヴィッドに喰われて終わり……はありえないと思ってましたので。
作者からの返信
こんばんは、吾妻様。ようこそいらっしゃいませ。
ダヴィッド本来の力は、組織運営能力でした(^◇^;)
クロードが必死で身につけてきた目、話術、判断力に加えて扇動力といった強みを、彼は物語最初から持っていて……投げ捨てました。
でも、ダヴィッドの根っこにある執念だけは、クロードにも匹敵するものです。
そりゃファヴニル君も一度は気にいるよ。
イオーシフさんはバレてたかーw 彼の真意もお楽しみに。ご感想をいただきありがとうございました。
第320話(4-49)悪徳貴族の再起と三つ巴への応援コメント
拝読致しました。
おお、不死の軍団。
今や死の淵に瀕しているくろうど君、不死になる⇒過労死ばりの職場に投入⇒死ねずにバリバリしごとをこなす!の刑に決定ですかね(^^;)
にしても、群雄が割拠しちゃいましたかぁ。
力を得ても、不死を得ても、脳みその中身はなぁ……。
そも、不死って、対処法がいくつもありそうですし、果てぬ死は不死者にとっては地獄かもだし。
これからどうするつもりなのか(;´∀`)
作者からの返信
こんにちは、たけざぶろう様。ようこそいらっしゃいませ。
別世界の過重労働幽霊「お前もこっちこーい」
悪徳貴族「ヤダ、悪霊退散!」
でも、クロード君とレ領の職場環境も大概にブラックw
ネオジェネシスは人間でないので、脳みそも交換できるんじゃないかなあ。それを不死と呼べるのかは別として……。
ここら辺は本編でも踏み込んでゆくのでお楽しみに。ご感想をいただきありがとうございました。
第48話(2ー6)姫将と宴と、モノクロームへの応援コメント
食料事情、大事ですね。
ソフィさんのアレンジ料理が気になります。
作者からの返信
こんばんは、上田様。ようこそいらっしゃいませ。
腹が減っては戦はできぬ。食糧事情が逼迫していると軍事改革も難しいですからね>▽<
ソフィちゃんは料理が得意のようです♪ ご感想をいただきありがとうございました。
第576話(7-69)顔なし竜討伐と微かな違和感への応援コメント
ミズキちゃんもドゥーエもカッコイイなあ!
戦場を駆けつつピンポイントショットを決めるミズキちゃんもcoolですが、流星のように尾を引く白刃とか堪りませんね!
そうそう、なぜイオーシフさんはわざわざ指揮個体に赤いアクセサリーを付けて「目印」にしたのか……。それこそクロードたちに仕留めてくださいと言わんばかりに。
Kバヤシ「わかったぞ! イオーシフは『梁山泊』から『紅巾』に」
【(ヾノ・∀・`)ナイナイ】
作者からの返信
こんにちは、吾妻様。ようこそいらっしゃいませ。
赤い導家士との因縁も、この戦いが最後? ということで、ミズキちゃんもドゥーエさんも大活躍しています>▽<
楽しんでいただけて良かった。
梁山泊がモチーフですが、紅巾賊や方臘一党もエッセンスを入れているので、Kバヤシさんのツッコミも実は的を射ている?▽?
それはそれとして、わざわざ弱点を誇示したのは不思議ですが、真相をお楽しみに。ご感想をいただきありがとうございました。
第46話(2-4)守備隊長と代官と、???への応援コメント
「げほふへっはひほう」が強烈でした笑
またまた、清々しいほどの悪人っぷりな方々…こういうの好物です。
作者からの返信
こんにちは、上田様。ようこそいらっしゃいませ。
口に加えているので発音がアレですが、ちゃんと機能します(≧∇≦)
セイちゃんアリスちゃん主役回ということで悪人達はザ時代劇の悪代官を目指しました。
楽しんでいただけたなら良かった! ご感想をいただきありがとうございました。
第410話(5-48)奪還への応援コメント
ああやれば、こう。こうやればそれ、と詰将棋実践中のようにやられてしまっているベック氏……(^^;)
ファヴニルにすがってドラゴンになってもあっさりやられ……、ファヴニルも「やっぱりこいつじゃ無理だったか」くらいのサバサバした気持ちになっていそうです。
でも、クロード君がレアさん救出に成功したことについては「ムキー!」となっていそうです( ̄▽ ̄;)
まだ何かやってくるんですかね……
作者からの返信
こんにちは、川野様。ようこそいらっしゃいませ。
ベックさんは口先に全力投球して、中身はすっからかんなので……バレると一気に傾くんですよね(−_−;)
最後の最後まで他人頼りなあたり、積み重ねたものの差がもろに出ました。
ファヴニル君も、ポテチ食いながら「ハイハイ、パワーもってって」と適当にぶん投げてそう(^◇^;)
別世界の隠遁竜「こっちは、使い手に悪影響が出ないよう、必死でコントロールしているのにっ!」
邪竜「誰の血が混じったらこんな真面目な子ができるんだ?」
世界観が違うので一概には一緒にできませんが、名前が似ているのに差が激しいw
ご感想をいただきありがとうございました。