はじめまして、餅餅餅です。
堅実かつ難解過ぎない絶妙な描写に、開幕から読者を惹き込む力、さすが書籍化作品はレベルが違うと感じました。とても勉強になります。
救うためとは言えども、人を殺すなんてそう簡単にできることではありませんし、彼はとても強くそして心優しい少年なのだと感じました。
かなりの長編のようですので、ゆっくりと読ませていただきます。
P.S. 拙作に過分なレビューまでいただきまして、誠にありがとうございます!
作者からの返信
こんばんは、餠餅餅様。ようこそいらっしゃいませ。
いえいえ、先日は面白い作品をありがとうございました。
お褒めの言葉、痛み入ります。
ちょっとでも楽しんでいただけると嬉しいです。
主人公は最初は弱く不安定で、ラスボスは初登場からずっと強かったりしますが、最終的には互角の存在まで成長しますので、是非長い目でいただければ、と。
書籍版、特に二巻は、別の物語になっており、登場人物の辿った運命が全く違ったりしますので、興味がでてきましたら、手にとっていただければと思います。
この度は御感想をいただきありがとうございました。
上野文さま
はじめまして
Twitterで興味を持ってやって来ました。
紹介文の通り、いきなりダークな導入ですね。
チートなし、現代知識がそのままでは通じない内政モノと聞いて、どのような展開になるのかワクワクしております。
じっくり楽しまさせていただきます。
作者からの返信
はじめまして、ザンブン様。上野文と申します。
ようこそいらっしゃいませ。
興味を持っていただき、ありがとうございます。
本作WEB版はどうしようもなく詰んだ状況から逆転まで辿り着く物語です。
ハードな展開が続きますが、ぜひお楽しみください。
また、書籍版では、早期に切り札を得て、人間関係が改善されたことで二巻などは、全く別のストーリーが展開されます。
こちらもよろしければご覧ください。
ご来訪とコメントをいただき、ありがとうございました。
アンドヴァリとかファヴニルといった、北欧神話を匂わせる言葉、キャラが出て来て、「ああ、これから壮大な冒険というか物語が始まるんだなぁ」と思わされます。
現代→異世界を想起させる主人公のチラチラとした回想、ファヴニルが現出した惨劇とか、読み手であるこちらも引きずり込まれそうな雰囲気です。
さすがに書籍化されている方はちがうな、と唸らされました。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
こんばんは、四谷軒様。ようこそいらっしゃいませ。
導入ですので、目一杯力を入れました。
お褒めのお言葉、たいへん嬉しいです(⌒▽⌒)
実は本作、北欧神話以外にも色々とネタを闇鍋のように突っ込んでいまして、主人公が敵対する勢力のモチーフに、水のほとりの賊徒やら、絵に描いたような佞臣閥やらが存在します。(梁山泊も? と思われるかも知れませんが、史実の宋江一味って……ですから)
関係者が味方になったり、やっぱり敵だったり、世界の秘密に関わっていたりと、第一部から最終盤面まで関わってくるので、よろしければ拙作にお付き合いいただけると幸いです。
ご感想をいただきありがとうございました。