こんばんは。
細部まで込み入った描写がなされていて感服いたしました。
農地のくだりは昔の農業あるあるという感じですね。ナイル川でもない限りは厳しくなっていきますよね……
あと、マラヤディヴァ国レーべンヒェルム領を一発で覚えるクロード君の記憶力の良さにも感心しました。
作者からの返信
はじめまして、川野様。ようこそいらっしゃいませ。
本作でも多少踏み込んでいますが、農業は実は技術職で化学や工業とも切り離せない産業です。
主人公は、これ以上酷いスタートはないわw という状況から始まり、生き延びて好転すべく死力を尽くします。
尖った物語ですが、宜しければ是非お付き合いくださいませ。ご感想をいただきありがとうございました。
はじめまして。
色々巡っているなかで貴作品に出会いました。
まだたったの3話しか拝読しておりませんが、ファンタジーでありながら、クロードの元世界の価値観も導入されており、大変楽しく、続きも時間の許す限り拝読いたしますね!
ちなみに神話編、人形とありますが、作者様としてこう読んでくれたら、という順番はあったりするでしょうか?
こちら全570話と果てしなく長いので、今のうちならシフトできると思いました。
作者からの返信
はじめまして、水無月様。ようこそいらっしゃいませ。
拙作をお読みいただき、たいへん嬉しいです。
別作品ですが、『神話編』は〝先史文明が崩壊する最終戦争〟『人形編』は〝助っ人キャラに照明を当てた後日談〟となっています。
まずは本作をお読みいただき、もし興味を抱かれましたら、此方も手にとっていただければ幸いです。
長い物語ですが、是非楽しんでくださいませ。御感想をいただきありがとうございました!
編集済
クロード君は高校生(?)にしてはなかなか博識のようで、軽快な独白ツッコミがとても面白いです。
なんたら人民共和国でヤクですか……アヘン戦争が頭をよぎりましたね。
作者からの返信
こんばんは、餅餅餅様。ようこそいらっしゃいませ。
近現代史は世界史、日本を含めて結構ネタを振っていますので、見つけてニヤリとしていただければ、仕込んだ甲斐があります^^
クロードは、とある理由から歴史を含む知識だけはそこそこ豊富です。
学生が生兵法知ってたからって何ができるねんって話ですが、封建時代に『総力戦の理屈を知っている』というのは、自覚がなくても危険人物でしょう。
まあ、竜が千兵をなぎ倒す世界で、地球知識がそのまま役に立つかというと、これまた否だったりします^w^
後に明かされますが、単純な中世準拠の世界というわけでもないですし。
クロードはこの先、苦労する道を歩みますが、温かく見守っていただけると嬉しいです。ご感想をいただき、ありがとうございました。
拝読致しました。
うーわー。魔法云々以前に、統治者の無知的に詰んでいるよなこの世界……Σ(゚д゚lll)
馬車に向かって跳び出して無礼討ちとか、優しさのカケラもないですね!
しかもアヘンみたいのが蔓延している雰囲気?国民は薬漬けかぁ。orz
なかなかに絶望感溢れる世界観、でもまだまだ下はありそうですね!(◎_◎;)ドコマデオチル
作者からの返信
こんにちは、たけざぶろう様。ようこそいらっしゃいませ。
本作の舞台は北欧神話を下敷きにしたファンタジーです。
中世的な価値観が健在な上に、終末戦争目前という、パンクな状況です(≧∀≦)
カクリヨのトータ君の場合、リッキーやハルカ先生がいたのに対して、クロードは導入から隣にいるのはラスボス(マジ)のファヴニル君だゾ⭐︎
絶望の穴がどこまでおちるか……
そして、英雄ならざるただの影武者がどうやって邪竜に抗うか、お楽しみに。ご感想をいただきありがとうございました。