ヒノキの棒一本でいくつかの経済学を学べるとは思いませんでした。流通や需要と供給、その他もろもろ、短い文の中にこれだけ詰め込める知識と文章力に脱毛……じゃなかった、脱帽です。
自主企画「会話劇」でこの作品を知りました。RPGでのいつもの光景を「経済」という角度から切ると、何と新鮮に見えることでしょう!分かるような、分からないような「物の値段」「物の価値」について、…続きを読む
この小説を書くために麓清さんは色々と調べたんだろうなと。「D〇3のエンディングには、魔王を倒した武器がロトの剣と呼ばれるようになった、という表現があるので、ゾーマにひのきのぼうでとどめを刺したら設…続きを読む
ひのきの棒って自作できそうな武器ですよね。あらためて考えると…RPGの武器って銅の剣より下は自分でなんとかなりそうな気がしました。冒険ついでに貿易始めたらいい。それが感想です。
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