懐かしい、上質な怪談。その筋の好事家は必ずチェキラのこと。

怪談ってのはこうでなくちゃいけません。
冒頭に漂う夢とも現とも感じられる雰囲気が素晴らしいです。
まだ第一夜ですが、これからに期待。
正調だけで百話は難しいかもしれませんが、この第一話の”味”は忘れないで欲しい。そう思いました。