カッコいい死神、人間感アリアリの性格で、最後まで、楽しめました。設定のなるほど感、専門的な弁論バトル、一見の価値ありだと、思います。
通り魔に襲われて、瀕死の重傷を負った女検事の伴陽子。意識不明のまま病院のベッドに横たわっていた彼女だったが、そこへ死神を名乗る怪しげな男が現れる。その男は特別な魂を持つ彼女に生きるチャンスを与え…続きを読む
文章に少し固さがあり、論理的にお話が進むのかなと、序盤はそう思ってました。もちろん、固いからといって読みにくさや退屈さを感じることはありません。むしろ、論理的に整理整頓された文章が、心地よくス…続きを読む
改めて一話から読み返しました。流石RAYさん!素晴らし小説でした。死神に選べられて、他人の身体を借りて生きるのが親孝行なのか?自分に選べと言われても返事に困りますが偽りの自分として生きるのも…続きを読む
ようやく全話読み終えました。クリスマスイヴを舞台に、女検事と死神が織りなすストーリーです。死神が出てくる作品は 多いと思いますがこれは異色の設定と展開で 読み応えありました。いろいろモ…続きを読む
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