子供の頃から、青春、そして、新婚時代のように、大人への階段を、上って行くような、感覚で、とても懐かしい思いにさせる、作品でした。
普段、何気なくしている言動や日常を深い言葉で優しくも切ない感じで表現していてとても良かったです。時おり、クスッと笑えるのもあってほっこりしました。
幻想の中のような、不思議な浮遊感の中で見ているような、そんな心地よさで読ませてくれます。音楽を聴くように、映画を観るように、読んでみてください。
上手い表現で恋愛の甘さとほろ苦さ、そして処方箋を綴った優しい詩。作者の感性が読む者の心をやんわり和ませる。読めば読むほど味わいがでてくる。作品の言葉が胸に残る。時には歳を忘れてドキドキしたり、感…続きを読む
恋愛中は、いつもドキドキ。嫌われないようにって気を使ってた。それが今では、気は使いたくなくてどうでもいいや。好きにさせてに。あの頃のときめきが懐かしくなりました。子供も、小学生ぐらい…続きを読む
もっと見る