詩みたいなもの

作者 RAY

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★★ Very Good!!

自分の内側を思いっきり表現するために、ちょっとだけスカした言い草を用いてみたり、キザな風味が滲み出ていたり。
でもそれは詩を通して心を伝えるためのエネルギーとなり、良い意味できどった文章を綴っていると感じました。

…上から目線のつもりではないのですが、もしそう感じたならゴメンなさい。だって本当にそう感じたんですもの。

★★★ Excellent!!!

どの詩も、詩の中の「ボク」の爽やかな姿が目に浮かんでくる。そこに存在する心はあまりにも繊細で、放っておけなくなる。浮かぶ情景、見守る自分はRAYワールドにすっかりはまり、時に親友となり助言せずにはいられなくなり、時には姉となって、ただ一緒に泣いてあげたくなり、ついには母として、慈愛のまなざしで包みたくもなった。一気に読み進めてしまった。もう一度、今度はゆっくり大切に読むことにする。

★★★ Excellent!!!

詩という短い文章の中で如何に印象の残る言葉を見付けるか。詩を書こうとする場合、私が直面する最大の難関であり難問です。
しかし、ここに書かれた詩を御覧ください。一話一話の情景や背景にピッタリと当て嵌まる美しい言葉、そして語彙力だけではなく話に込められた想いも見え隠れします。
描写や背景に似合う言葉を見付けたい時、息抜きや気分展開したい時、この詩集を一読することをお勧め致します。

★★★ Excellent!!!

世界ってこんな風に言葉に変換できるんだ〜とただただ脱帽です。
もしかして周りの景色が瞬時に文字に変換されていらっしゃるんじゃないかってくらい、鮮やかに文字で変換された世界。
言葉がすっと入って来て、情景がそのまま浮かんでくるような感覚。
可愛らしい色とりどりの言葉達の世界でした。

★★★ Excellent!!!

これはですね、液晶画面を通して読むよりも、叶うなら一冊の本として読みたいです。
厚めの表紙に、見開きでひとつの詩を載せます。
イラストは、ほんのちょぴりスパイス程度にさりげなく。

この詩集をバッグに忍ばせて旅に出ます。
行先はもちろん風まかせ。
途中のビル街、汽車の中、草原、浜辺、気が向いたら立ち止まり、この詩集を取り出して読むのです。
想像するだけで楽しい旅になりそう。

そのうちすべて暗記して、心の中でこの詩を思い出すってのはグッド・アイデア!

読み終えて出るため息は、心にしみる詩集だから。
やっぱり、誰か本にして! 絶対、本にして!

★★★ Excellent!!!

詩を読んでこんな風な体験をするのは初めてなのですが、どこからか曲がついて、なめらかに澄んだ女性の歌声が聞こえてくるようでした。

それはきっととても難しいことで、しかしどの話を読んでもまるで「歌を読んでいる」ような感覚がして、凄く魅力を感じました。音楽的な詩といいますか。

個人的には、特に3話と15話が好きです。魅了されちゃいました。

★★★ Excellent!!!

人は愛し、恋をし、二人三脚で人生を歩んでいくもの。
その過程として、恋愛という情が芽生えるのですが、情を見事に捉えて詩に昇華させていると感じました。
その情は人間が持つ、心の宝物庫のような言の葉のように見えました。
恋愛に興味のある方、必見です。

★★★ Excellent!!!

上手い表現で恋愛の甘さとほろ苦さ、そして処方箋を綴った優しい詩。作者の感性が読む者の心をやんわり和ませる。
読めば読むほど味わいがでてくる。作品の言葉が胸に残る。
時には歳を忘れてドキドキしたり、感情移入して涙がでそうになったり。テンポよい短い文章の中に様々なドラマが詰まっている。
そう、秘密のおもちゃ箱のような。次を読むのが楽しみになる。
これは、いろんなバリエーションで綴られた芸術的な詩曲である。

Good!

自然な言葉のリズムに乗って、意味がすっと入ってくる。組み上がった情景はいずれもどこか朧げなところがあって、余韻がそこに沁み渡って行く。

余韻の感じ方は人それぞれでしょうか。私はほんのりノスタルジックな感じ。喜怒哀楽と明確に分類できるほど強くもはっきりもしていないけれど、心でじんわり感じ入ることができる、そんな不思議な感覚です。