基本的なアイデア自体は決して目新しいものではない。それを短い尺で展開させ読者を引っ張っていくのがうまい。第三話など特にどっちに転ぶのかわからない可能性を保持したままラストまでもっていった。素晴らしい。
わたしはアニメが好きだ。 わたしはアニメが大好きだ。 ロボットアニメが好きだ。 美少女アニメが好きだ。 SFアニメが好きだ。 宮崎アニメが好きだ。 コメディア…
怖い話、不思議な話、切ない話とおもちゃ箱のように、ありとあらゆるSF作品の詰まった秀作短編集です。ちょっとだけ、が止まらず、せっせと読み進めてしまいました。読了した後のしてやられた感も爽快。…続きを読む
この小説まじはんぱねえ!!!
シニカルなストーリーが、文明社会に歩む僕達に、進む先の床に落ちている、「バナナの皮」に気付かせてくれる。 拾い上げた皮には、物語がありました。 人類の多くに、恩恵をもたらすテクノロジー。こう…続きを読む
人工知能が生存本能に目覚めたりして、人類を粛清するという筋書きはよく見かけますが、環境保全のために、というのは初めて読みました。しかしながら、最近の人間の所業を見るにつけ、地球環境のためには、もしか…続きを読む
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