君の名は。 Another Side:Earthbound

作者 角川スニーカー文庫

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★★★ Excellent!!!

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白状すると、映画を観る前は、このエピソードタイトルに若干引いていた。なんでブラジャーなんだと。
でも映画を見た後に読めば納得がいく。「考察」とは違うけれど、そりゃ気になるし困るだろう。
あと、あんなに揺れていたのは活発なだけじゃなかったんだなと納得した。でもな、周囲は初日で気づくと思うぞ。夏服なんだし。

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★★★ Excellent!!!

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現在「第一話」のみ公開中ですが、文庫版を手に取って第四話まで全部読んでほしい。「君の名は。」を見た人はストーリーの理解が深まり、気になった点を確認し再びスクリーンへ足を運びたくなる。まだ見ていない人も、本編の内容を確認しに劇場に行きたくなることでしょう。Another Sideにまで緻密に張り巡らされた伏線に、魂を揺さぶられる作品です。


ただ、1つだけお願いがあります。620円+税、返して……。

★★★ Excellent!!!

――

カクヨム版は実のところ苦手意識が強かったのですが、購読後印象が変わりましたので記させて頂きます。ネタバレを避けつつ参りますと、二章でテッシーの「故郷に対するアンビバレンツな感情」が描かれ、三章で宮水家の持つ不思議な力に迫り、それは終幕四章への布石へと繋がります。

掲載されている一章は序の序。(もちろんレーベルがライトノベルですから仕方がありませんが)ここで苦手だなあと手を引いてしまう方は勿体無いですので、是非ご購読をお勧めします。

というのも、終盤になるにつれ描写はどんどん緻密になっていき、読み応えのある文章に変わっていく為です。特に宮水神社とかつての災害、そこを起点とした信仰の変化を紡ぐ設定の諸々については「成る程」と頷かされる部分が多々あります(感動と呼び声高い終章については、内容を伏せさせて頂きます)

テッシーがなぜ爆弾を炸裂できたのか。
俊樹がなぜあの役職に至り、そして決断を下したのか。
Another Sideを読んだ後もう一度見る「君の名は。」には、また違った「ムスビ」が垣間見えるのではないでしょうか。

こうなると他の「Another Side」も、読みたくなってしまいますねえ...

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★★★ Excellent!!!

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2時間ちょっとの上映時間には到底収まりきらない、設定の深さ、視点の鮮やかさを感じられる番外編です。

映画を見た後に読んだのですが、「あのシーンはそういう意味だったのか……!」と目からウロコ。これはもう一度見るしかありません。

書籍版も購入したので二部〜四部も楽しく読ませていただきます!

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