そう来たか!

良い意味で裏切られたような展開でした!

前作から怪しい存在感を出していた彼らが、ここに来て凄い展開を見せてくれました。

何より今作は、邪神関係者が多くとも、人間の活躍比重が何より高くなっています。人間の願いや欲望に、彼らがほんの僅かに手を貸す感覚でしょうか。

ある意味静かな雰囲気。ですが、それはネガティブな意味ではなく、次回の嵐を期待させるような静けさとなっています。

本格クトゥルー神話、ぜひお楽しみ下さいませ!