すごい感性だな~素晴らしいと思いました。「月」には私も思い入れがありますが、私のは刺々しい。私には見えなかった「月」に出会えた気がしました。
「振り返りもせず、前向きに生きたってどこに向かうか?わからないよ! でも、失敗は成功の元。。 どんな出来事も糧になる。これを私は今からでも実証してみせ…
かつて屋根裏部屋から見た月と、小さな思い出。人は皆、心の支えになるイメージとともに生きているのだと思います。
話の中にある主人公の生活が変わるとき、それを象徴するのがタイトルの通りの月。見事にはまるタイトルだと思います。とても寂しくて、悲しい月。パチッと嵌った時代の主人公の移り変わりを感じました。
はじめまして!生意気にもレビュー書かせていただきます。私は小説に良い悪いの判断は無いと思います。如何に描写を想像でき心に残る言葉があるか・・・本作品は私の人生と少しラップさせて読ませていた…続きを読む
その場にいるような気持ちになり共感できる、それは間違いなく「面白い小説」なんだと思う。内容は切なくて、胸に迫る情景に心と目頭が熱くなった。伝えたい思い忘れたくない願いしっかりと受け取…続きを読む
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