エッ! …………………………………………………………………………
読了後、気を失っていた事実を表現してみました。
主治医から、ホラー小説は――待って、これはどこかで一度使用したフレーズ。レビューにコピペなんて、お里が知れてしまいます。
あらためまして、最初から。
これってありますよね。いえいえっ、この物語の中盤までのことです。
ラストシーンのような展開が日常茶飯事にあったら、それこそかかりつけのドクターに診ていただなければなりません。
ただでさえ何が起きるかわからない踏切を題材に、見事にコワイ物語が紡がれております。
このお話を完読し、涼しげな顔で口笛を吹かれるなら、すぐにドクターに検査をご依頼ください。手遅れにならないうちに。