第二話の夏待ちがとてもよかった。あれがとくに好きです。あの辺から、この作品集に同調できるようになりました。
いつもは人知れずこつこつと書いているのですが、「少年エース」の原作小説に応募したくて啓蟄しました。 まぶしいです。なんだか死亡フラグを背負って飛んでいる蝉…
第27話の「ただ 泡沫の存在は刹那の輝きを見せる」。その一言に尽きるように思います。ここまで一気に拝読させていただきました。 決して私には真似できない世界、その世界の表現力、描くのに用いられる言…続きを読む
どの詩も、詩の中の「ボク」の爽やかな姿が目に浮かんでくる。そこに存在する心はあまりにも繊細で、放っておけなくなる。浮かぶ情景、見守る自分はRAYワールドにすっかりはまり、時に親友となり助言せずにはい…続きを読む
文章から伝わってくる不思議な感覚。とても綺麗で素敵な、そしてどこか懐かしさを感じる詩に心惹かれます。
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