第二話の夏待ちがとてもよかった。あれがとくに好きです。あの辺から、この作品集に同調できるようになりました。
いつもは人知れずこつこつと書いているのですが、「少年エース」の原作小説に応募したくて啓蟄しました。 まぶしいです。なんだか死亡フラグを背負って飛んでいる蝉…
筆者の詩集です。おすすめは100円のビニール傘。こんな詩が読みたかった、というほどの完成系です。他のものもぜひ、読まさせて頂きます。次の話にも期待して、星3つ送らせて頂きます。
なるほど! と思える巧みな言葉の流れ。特にラスト一行でそう思わせてくれる詩が好き。100万ドルのビニール傘とか♪お気に入りの詩が見つかります。
詩を読んでこんな風な体験をするのは初めてなのですが、どこからか曲がついて、なめらかに澄んだ女性の歌声が聞こえてくるようでした。それはきっととても難しいことで、しかしどの話を読んでもまるで「歌を読…続きを読む
文章から伝わってくる不思議な感覚。とても綺麗で素敵な、そしてどこか懐かしさを感じる詩に心惹かれます。
もっと見る