七夕の短冊、精霊流し、絵馬...。ヴォイジャーも、もしかしてそういった行為のひとつだったのでしょうか?異星人が子供たちの願いを握りしめて地球を訪れる、そんな未来へつづいたら面白いなぁと、そんなことを思ったのです。
超テクノロジーを無駄な事に使う。これこそが文化じゃないですか。これはまさしくそんな話。子供の小さな夢が空を飛ぶ。ちょっとしたアイデアからここまで話を膨らませられるというのは凄いセンスじゃないかなあ…続きを読む
設定が素晴らしい…楽しいです!!自分も折りたいものです。
やれロボットや、やれ宇宙といった派手さが固定概念として頭にあるSFというジャンルの中において、人の営みを豆腐を切り取るが如く、スッと切り出したようなお話。 台湾のランタン祭りをさらに昇華させたよ…続きを読む
子供たちが託した願いとラストシーンのビジュアルイメージの対比が実に素敵でした。
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