確かに解る人の方が少ないのだろう

視点が素晴らしい作品。

この作品から伝わってきたのは、批判でもなく、肯定でもなかった。

命のあり方や、魂的な存在の有り様に、人間がどう向き合うのか?何も感じませんか?

そんな疑問を投げかけられているように感じられた。

成分としては何も変わらない両者を区別するのは何か?

それは愛着や想い入れではなく、やはり個人を個人たらしめている魂なのだと思う。

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