どうしてもその引っ掛かりを言語化できない。うあー・・・うあー・・・と唸りながら読むしかないのだ。
【書籍化作品】 ・『いちいち癇に障るんですけどっ!』KADOKAWAビーズログ文庫 https://kakuyomu.jp/publication/entry…
この作品は『食べる』ということを通じて、生きることは何か?と問いかけます。更には、生命とはなにか?と問いかけます。その問いに答えようとしたとき、その答えに『覚悟』はあったのだろうか?と悩ませます。…続きを読む
読者に圧倒的な筆力で矛盾に満ちた倫理観を問いかける。各団体、業界から反発はくるだろうが、高等学校の国語の教科書に載せて欲しい。
紆余曲折して題名へ戻る という感じがとても良かったです。ふわりと終わってひとつ戻ると題名を再びみることとなり、あ。そういうことか。と不思議な悲しさがやってきてまた読みたくなる。そんな話でした。良か…続きを読む
設定がいいですね、物語も緩くなくスムーズに進み、オチもしっかりと決まる。この作品に関してはレビューして内容を書くよりも、実際に読んで貰って味わった方がいい気がします。この世界の雰囲気だけでも…続きを読む
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