時をこえて寄り添う人々

覚えなくちゃ…子供のときに強制的に暗記させられたのが百人一首でした。
出会いは最悪だったと思います。
それが、カクヨムで出会いを上書きしてもらえるとは思いませんでした。
遠い遥か時空の彼方から、「やぁ」とか「どうも」とか言いながら寄り添ってくれる人々。こんなに魅力的な人たちだったんだ…。
そしてただ魅力を感じるだけでなく、今の自分の幸福を「ほらね」と見せてもらえたことも、このエッセイの素晴らしさだと思います。
良い出会いをありがとうございました。

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