バーカウンターに転がる話

作者 謡義太郎

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★★★ Excellent!!!

素敵な大人の男性。女性ならきっと誰もが心を掴まれる。
そんな素敵な彼らは、きっと無意識に素敵なんじゃない。女性の気づかぬところでたくさんのことを考え、努力してるのです。「モテるための技術」ではなく、そこには「性別に関わらない相手への気遣い」があるんですね。
そんなことを押し付けがましくなく、優しく楽しく話しかけてくれる、大人の魅力に溢れた作品です。これからどんなお話が聞けるか、とても楽しみです!

★★★ Excellent!!!

なんて素敵なおじさま。
バーのカウンターで、偶然隣り合ったダンディなひと。
約束ドタキャンされて落ち込んでいたけれど、こんなひとと話せたんだからかえってよかった。
そんな自分を妄想して赤面。
語りかけるように書かれた文章が、とっても優しい。
また会っていただけますか?
読後にきっと、そう思うはず。

★★★ Excellent!!!

自分も大学生の頃、年上の先輩によく飲みに連れて行って貰っていました。
そのときの先輩たちも、もしかしたらこんな風に気を遣ったりしてくれていたのだろうか……と思うと、感謝。

そして、気付けば自分もそろそろそんな年齢に差し掛かっているのではないか、年下への配慮はどうだろうか……と思い、反省。

プラスにもマイナスにも、胸が少しキュンとなります。

★★★ Excellent!!!

バーでするようなお話、という形のエッセイ集だけれど、これが、もう、女性が読むだけで涙が目に浮かぶような、男性へのデート指南になっている。本当に基本的なこと。でも、テンパっていると忘れてしまいがちなこと。

これが素敵なのは下心が徹底して表に出ておらず、ちゃんと「一緒にいる相手のことを思いやる」ためのヒント集になっているところだ。

素敵な男性って、こういうことがスマートにできる人のことを言うんだわ、と読みながら目から鱗がボロボロと。ああ、息子がある程度の年齢になったら必読書として枕元に置いておきたい!