ネタがとにかくしょーもなさすぎて……でもそのしょーもなさが最高に良いんですね。
「ふ」さんが去ってゆく時の洒落など、思わず心の中で「やかましいわボケ(笑)」と突っ込んでしまいました。
本当に、品など欠片もないお笑いなのですが、これがいざ自分でやろうと思うとなかなかどうして難しいのです。
僕には、絶対に書けない。
純粋に、誰にとってもいやみじゃないこのような笑いを提供出来るエンターテイナーを、僕は心の底から尊敬します。
楽しい時間をありがとうございました。
よく分からないシュールギャグと違って、最後に白黒はっきりしているのもまたよかったです。