北海道のメシが旨すぎるのが悪い。

 。。。という訳ではないのが当エッセイ。

 この作品は、北の大地に生きる横方向の巨漢が、血沸き肉踊る筆致で
『ふくよか讃歌』を謳う物語だ。
 最終的にどっちに転ぶか、作者も未定なのでは…と推測される。
 彼は白シモフリの軍門に下るのか!?
 それとも黒シモフリ界の帝王として君臨するのか?
 生あたたかく見届けたいと思う。
 …なまらあたたかい。(←言ってみたかっただけ)

 余談ではあるが。
 カクヨム始動直後、僕が運命的(…『確率』という単語に甘やかな響きを与えると『運命的』に化ける。)(僕はロマンチストなので運命を採用してみた。)に出会ったのが筆者・雅島氏である。当エッセイは肉に関する話題に限局されている訳だが、氏がフィールド無制限で雅島節を展開する様を見守りたい(眺めたい)貴方には、近況ノートを閲覧することを強く推奨する。こいつぁなかなか面白い。ちなみに僕の読破率は体感3割強といったところだ。(イチロー氏だって三割バッター。)

 

 こちらからは、以上です。

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