応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント


  • 編集済

    空回りへの応援コメント

    何か…とても共感しました。こうして言葉にしていただいて、ほんと、言葉ってなんだろねっ…て思いました。すこしすっきりした気持ちになれました。

    作者からの返信

    遠野あゆむさま。
    はじめまして。コメント、ありがとうございます。そして★まで!

    この「空回り」を書いた時、どうしてこんなに苦しくなるのにまだ何か書きたくなるのかって、叫びたくなったそのまま書きつけたのを覚えています。
    書かないといられない、誰のためでもなく、理由も見つからずとも。それが一介の物書きなのかなって。

  • 七夕夜の手紙への応援コメント

    「チェロは君の手からメロディを奏でるようになりましたか。
    それとも、もう捨ててしまいましたか。」
    というところが、何故か好きです。
    ‘君’から、離れた月日を思い起こさせるからでしょうか?

    作者からの返信

    この彼への手紙は、割と最近の想いなので、自分ではまだ生々しくて。
    でも、決定的に遠い場所に離れていった印象なんです。
    「君と話しているうちに、チェロを弾いてみたくなったからはじめたよ」
    そう言いながら、今何処に行ってしまったのかなぁ。

  • 鍵、傘、指輪、あと一つ への応援コメント

    失くしたものから、落とした恋へ繋がる過程が、自然で綺麗だなと思いました。
    実らなかったかもしれないけれど、素敵な恋を経験してきた人なんだなと思います。

    作者からの返信

    惚れっぽいので、叶ったり、堕ちたり、羽が生えたり、叩きつけられたり。
    何だろう、色んな恋がそこにはありました。
    今は、きもちだけですね。そして相変わらず失くしものが多いです。

  • 果てしなく続くへの応援コメント

    「きっと インクが切れたせいなんだ。」という言い訳?が、切ないような可愛いような気がします。

    作者からの返信

    私は嘘つきで弱虫なので、しょっちゅう言い訳をしています。強がってないと立ってられないのです。
    でも、男がそんなことを言い出す時は、ちょっと困った顔をしているような気がして、かわいいかもしれません。

  • 絡めとられる羽への応援コメント

    やはりこの作品は、どこか共感させられます。
    こんな事あったな…って、感じる部分が多いんです。
    私だけなのか?誰もがそうなのか?

    作者からの返信

    きゃぁ、こんなことがあったんですねっ! ツンツン。
    一つのキーワードから物語を作ってみたいと思って書きました。
    どうだろう。周りと話してみても私は共感することがそう多くはなくて。
    誰もが、ではない気がします。ひよくさんはやはり恋する女なのです。

  • 心許なく届く声への応援コメント

    私も電話は苦手です。
    共感してしまいました。

    作者からの返信

    電話、すごく苦手で、自分からかけるとなると決死の覚悟でした。
    でも、今こうして何でも文字で繋がれるような時代になると
    すごくすごく声を聴いてみたいなぁって思ってしまいます。

  • おとうふへの応援コメント

    ファーストキスの描写がリアルですね。
    私もそんな感じだったかも?
    むか~しむかしの記憶を思い起こさせてくれました(笑)

    作者からの返信

    その記憶をぜひ詩に。笑
    うふふ。レモンの味はしなかったですね。
    人の肌の感触や匂いというのは、その人のオリジナルで
    それには言葉はちっとも敵わないなぁって、思ったりします。

  • 時よ、止まれへの応援コメント

    「君のの無邪気さは、人を傷つけるんだ。」という一文が、私の心にも刺さります。
    最後の「もうすぐ、雨の季節だ。」という終わり方も好きです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    人と関わることがあまり得意じゃなくて、誰かが気にしてくれるのを
    待っているようなところがありました。
    それじゃいけないと明るくしていたら、今度は無邪気に見えたみたいで
    どちらにしても、誰かといることは傷つけ傷つけ合うことなのかな。
    雨は私の季節なのです。いいにつけ、悪しきにつけ。笑

  • 夜汽車の蛍への応援コメント

    こんばんは。
    星の光、蛍の光、どちらも神秘的な情景を描写されていて、素敵でした。
    それが恋に繋がる展開が、次回に期待をさせてくれますね。

    作者からの返信

    ひよくさん、はじめまして。
    自主企画に参加させて頂きましたむつきです。
    『ノスタルジアの箱に』嬉しいコメントとレビュ、ありがとうございます。

    ペルーのマチュピチュでの星と蛍の融合を、今でも鮮明に覚えています。
    情景と共に、恋焦がれていたからきっと、残っているのかもしれません。

  • 七夕夜の手紙への応援コメント

    >どうしていつしか皆、去っていくの。

    それは作者自身が知っている。
    ちゃんと理解してる。
    それを認めたくないだけだ。

    作者からの返信

    えーーーーーん。

    もう、ミモフタモナイ。きゅぅーん。

  • 七夕夜の手紙への応援コメント


    はい。



    そっと

    開けさせてもらいました。





    こっちは天気悪くて、雨もちらついてるけど、
    ほんのさっき、厚い厚い雲を割って夜空が。


    月も顔出しちゃいました。




    あなたの窓からは、見えますか?



    見えてたらいいな♪




    あなたの見えてる七夕の夜空が、こんなに綺麗で、

    あなたも、心おだやかでありますように。



    今夜は、もうちょっとだけ、蓋開けときますね。


    では。



    Love finfen ♪

    わんっ。

    作者からの返信

    フェンちゃん。
    あなたのわんっに、とっても慰められました。
    月、見えてました。肝心の二つの星は、よく見えない。

    禁断の箱になってるここを開ける勇気がすごい!笑
    ほんとにね、どこまでわたくしごとで埋める気なのか。

    ここに書いておくしかないきもちを書いてみたら
    すこし前に進んでいける気がしました。
    いつも、ありがと。

  • 夢見がちな女の子への応援コメント



    Somewhere out there. この世界のどこか。
    Beneath the pale moon light  蒼白く光る月の下で
    Someone's thinking of me and loving me tonight. 今夜誰かが私を想って 愛してくれているの。


    リンダ・ロンシュタット&ジェームズ・イングラムがうたった86年の名曲です。
    なんかこのドア開けたら鳴りました。

    あー。スティングのアルバム聴きたくなっちゃった。

    ”Fortress around your heart“聴きながらメシ食ってきまーす♪

    お邪魔しましたー。







    作者からの返信

    フィンフィンのこのコメントで、ハッとして
    勝手な訳詞のまま載せてたことに気づき
    詩の内容に合わせて、自分なりの世界に書き換えました。

    今頃、やっとね。あは。元と随分変えちゃった。
    Somewhere out there いい曲ですよね。

    somewhere, somebody, someone  
    someがつく単語、何かすきみたい。♡♡

    はい。Someone to watch over me は
    Stingの 掠れた声で、お聴き下さい。

  • プルミュエの匂いへの応援コメント


    ここのドアもすっごい好き。

    俺もほぼほぼにおいに頼って生きて来ましたので、すっごくわかります!
    やっぱり犬科なんですよね~。

    ちなみに長年ブルガリのブルーを愛用してます。

    でも女のひとは、何もつけてなくてもいいにおいですよね。


    お邪魔しましたー。

    作者からの返信

    匂いの記憶って、なかなか取れなくて。
    ふっとした時に思い出したりしてしまって
    これってもしかしてとても動物的なのかな? って想います。

    最近はくしゃみ出ちゃうので、あまり何もつけないのですが
    ちょっと甘めの花の香りがすきでした。

    男の人は……。コロンで思い出す人は、やっぱりちょっと洒落者。
    おでこや髪の匂いは、その人じゃないとない香り。
    二度と逢わなければ、もう蘇ることもないのね、きっと。

  • あきられたおもちゃへの応援コメント


    ひとりでも動ける力をちょうだいって 叫んだわ。
    こどもみたいに。
    捨てられたおもちゃのこころ。

    壊れるまで しっかりと抱いて
    あなたが私をつくってしまったのよ?
    だから、もっともっと 抱いてね。

    泣いたりしてよ。
    何度でも 好きなだけ抱いてよ
    To be Happy toy.

    抱いて 何度も
    好きなだけ 抱いてよ
    To be Happy toy.

    ほっとかないでね 好きなだけ 抱いて。


    って
    読み終わってぐるぐる回ってます。

    ここ、すっごいツボかも。

    お邪魔しましたー。


    作者からの返信

    おおっ。なんとテーマ曲ができてる!

    おいていかないで。ってすがってみたところで
    離れてしまった心は取り戻せない。

    なのに、なぜ、やっと忘れた頃に、また現れるの?
    勝手な人。

    と言って、女はその人に戻るのでしょうか。
    それとも、もう二度と戻らないのでしょうか。

    なんてね。

  • シナモンと温もりへの応援コメント

    厄介な女ほど、カワイイの典型だな^^

    作者からの返信

    そうなの。嵯峨野の赤い傘の女の子、みたいにねっ! (^_-)-☆

  • 砂時計、貝殻、オルゴールへの応援コメント

    【天の川なんて、ただの 金平糖の 反乱、氾濫の象徴だよ。】
    この表現、覚えとこっと。
     部屋の中の宝物たちが目に浮かびますよ(笑)

    作者からの返信

    七星さんが、いつもいっこも♡のない話を
    応援してくれてるの。しあわせ、もらっています。

    うう、なつかしい。これ去年の七夕の日に書いた
    ある人への手紙だったのです。
    あなたの本棚が気になると言われて、伝えたかった。
    もう遠い日の出来事のようだなぁ。うるうる。

  • プルミュエの匂いへの応援コメント

    【彼の おでこの 匂いが すきだった。
    それは、皮脂には ちがいないのに、クンクンして
    おでこに キスをした。 やっぱり、すこし甘い。】

     一般論ですが(笑)——、女性って、時々突拍子もないものに愛着を示す傾向があるんでしょうかね......
     指フェチとか、筋フェチとか、、、喉フェチとか(笑)

    作者からの返信

    七星さん。

    いやぁ、多分、一般的ではないかとっ。爆
    こーゆー話って、実は男の友人としか盛り上がりません。
    女性で、部分的なとこがすきとか豪語してる人は少ないですよ。
    おいらは、やっぱりどこかHENTAIなのでせうか。

    ああ、指の筋とか、喉とか、鎖骨とか、だめ。いかん、妄想。
    でも、おでこの匂いがすきだったのは、その彼限定でしたね。笑

  • あきられたおもちゃへの応援コメント

    「気紛れに、きまぐれで 答えなくて いいんだよ。
    恋を失うことは、世界を失うことだ。」

     今日はのは、此処かな。

    作者からの返信

    みゅみゅっ? にゃにゃっ?

  • おとうふへの応援コメント

    「片想いでも 全然平気だったのに、キスをされてから
    私は 駄目になった。 急に さみしくなってしまった。
    次にすきになる人は、きちんと 私を見つめてほしい、そう想った。」

    いいね、ここ。

    作者からの返信

    きゃはっ。繰り返されると、恥ずかしいですにゃっ。

  • 広告からの妄想への応援コメント

    本屋さんのカテゴリ分類の「吊り案内板」に【ボーズラブ】ってあるの激写したのがネットに出回ってたの思い出した。まっ、こっちは ↑ みたく絵になる文にはならないけどね(笑)

     さしずめ僕なら、【坊主ラブ】って小見出しで、荒廃した仏教会をこてんぱんにパロりたい気分ですけど(笑)<荒廃したというのはあくまでも私見デス、仏教関係者ご覧の場合はご容赦ヲ>

    作者からの返信

    七星さん。

    一文字ぬけるとえらいことになりますなっ。
    青池保子先生の「修道士ファルコ」ってコミックご存知かしら。
    あれ読んでいると、教会関係者からクレーム来ないのか
    心配になります。笑

    ああ、こういうの最近書いてなかったなぁ。
    需要があるかもわかんなくて。
    今日も今日とて、変な計算して浸ってました。

    えっと10年生きたら3650日+うるう2日。
    案外少ないなぁ、100年でも約36500+25日かぁ。
    そんなに果てしなくもないなぁ。よしっ一日を大切にしよう、とか。

  • 恋るす惑星への応援コメント

    「いたずらしたよって
    わざわざ言いにいっちゃ、台無しじゃないか。」———こんな女子が居たら困ったもんだ。ずっとその地層に閉じ込めときたくなるじゃないか。それでも、こっそり覗くなら、次はビニールトンカチで、ペシッ……だぞ、いいな? ....................的な、「返歌」みたいなのが浮かびました(長っ)
                             失礼します 千葉

    作者からの返信

    七星さん。

    ノスタルジアまで読んでくれてるの? ありがと。
    しかも、なんか返歌、いや、変化球が返ってきたよ。くすくす。

    おいしい地層ならね、ずっとそこにいてもいいかもしれない。
    ○tハンマーじゃなくってよかったぁ。あはは。

  • 真冬の月への応援コメント

    月って毎日見えるとは限らないし、形も変わる。

    けれど変わらず毎日昇ってくるもの。
    見上げて焦がれてしまうもの。

    作者からの返信

    月はいつも気紛れです。

    毎日お話しているんだけど、近寄ると 遠ざかっていくの。
    ほぉっておくと、どうしたの?って 近づいてくるの。
    月に 翻弄されっぱなしです。

  • 雨 と 月への応援コメント

    久しぶりに拝読しましたが、雨と月、いいものですね。

    作者からの返信

    今日子さん。

    ありがとうございます。雨も月も、私には大切なんです。
    今この想いは、27話の 真冬の月に 旅立っていきました。
    今日子さんの月のものがたりに やっとね、言葉を贈りました。

  • 真冬の月への応援コメント

    今度の月は相当ツンデレですね(笑)

    作者からの返信

    そうなんです。しかもねっ、
    人の恋心を 持て遊ぶんですよっ。ああ、弄ぶの。笑

    編集済
  • 空回りへの応援コメント

    再び言葉にうっとりほんのり。
    大切にしようね....(*^_^*)

    作者からの返信

    みりかさん。ありがと ♡
    私、言葉がすてられないの。

  • 雨 と 月への応援コメント

    うっとり.......(*'-'*)

    作者からの返信

    ぎゅっ。(抱きしめてる音)

  • 真冬の月への応援コメント

    さよならは(きっと)別れの言葉じゃないんですよw
    ※再び出会うまでの遠い約束でもありません(ネタ)

    作者からの返信

    (つづき)
    このまま何時間でも抱いていたいけど。(に落ち着く)

  • プルミュエの匂いへの応援コメント

    香りと恋の結びつきが素敵です!
    何かで、思い出に一番残るのは香りだと読みました。
    だから何かが香った時、ふと記憶が蘇るのだと。
    このお話はそれをロマンティックに語っていて、凄く好きです。
    街で香ったオーデコロンに、過去のひとを、悲しむのではなく懐かしく想う所が、特に(^ω^)

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    琴子さんも そういう想い人がいらっしゃいますか?

    普段は忘れているのに、何かの拍子にふっと誰かを思い出す。
    それが、言葉だったり、風景だったり、声だったり、そして香り。
    過去の恋人の香りコンテストがあったなら!(ないけど!)
    ちゃんとどの香りが誰か、当てられる気がします。

    きっと恋が忘れられないうちは、悲しいでしょうね。
    なつかしく思えるくらい時が経つことが、生きていく不思議です。

  • 夜汽車の蛍への応援コメント

    身悶えするような、恋ごころ。
    胸がきゅんとします。

    作者からの返信

    すくもさん。ありがとう。

    この彼のことがね、一生すきだって
    世界でいちばんすきだって、そう想っていたの。

  • 心許なく届く声への応援コメント

    いきなり失礼します。

    声が不思議な魔力を秘めているとも
    私は思います。

    文章を読んでいて、作者様がドキドキしたこと。
    そんな印象を一緒に感じました。


    砂時計の中の宝石の砂をサラサラと眺めている、
    そんな印象を持つ文章だと思いました。

    「雨と月。同時には存在できないもの。」
    その説明文にも、フワリと優しく毛布をかけていただけた
    そんな感じを受けました。


    長文、抽象的な言葉で失礼いたしました。

    作者からの返信

    翠さま。 はじめまして。

    昨晩このコメントを見つけて、あたたかいきもちになりました。

    忘れられてしまうくらい更新していない ここを見つけて下さって
    読んでいただいただけでも しあわせなのに
    すてきな言葉の贈り物を ありがとうございます。

    音楽や音もそうなんですが、耳から入ってくるものは
    とても響くんです。特に声は、心の奥の記憶に残っていく感じで。

    砂時計や毛布に たとえていただいたこと、すごく嬉しくて
    ああ、きっと翠さんは 詩人さんなんだろうなぁって
    勝手に近しく想ってしまいました。