いきなり失礼します。
声が不思議な魔力を秘めているとも
私は思います。
文章を読んでいて、作者様がドキドキしたこと。
そんな印象を一緒に感じました。
砂時計の中の宝石の砂をサラサラと眺めている、
そんな印象を持つ文章だと思いました。
「雨と月。同時には存在できないもの。」
その説明文にも、フワリと優しく毛布をかけていただけた
そんな感じを受けました。
長文、抽象的な言葉で失礼いたしました。
作者からの返信
翠さま。 はじめまして。
昨晩このコメントを見つけて、あたたかいきもちになりました。
忘れられてしまうくらい更新していない ここを見つけて下さって
読んでいただいただけでも しあわせなのに
すてきな言葉の贈り物を ありがとうございます。
音楽や音もそうなんですが、耳から入ってくるものは
とても響くんです。特に声は、心の奥の記憶に残っていく感じで。
砂時計や毛布に たとえていただいたこと、すごく嬉しくて
ああ、きっと翠さんは 詩人さんなんだろうなぁって
勝手に近しく想ってしまいました。
私も電話は苦手です。
共感してしまいました。
作者からの返信
電話、すごく苦手で、自分からかけるとなると決死の覚悟でした。
でも、今こうして何でも文字で繋がれるような時代になると
すごくすごく声を聴いてみたいなぁって思ってしまいます。