最初見たときは本当にあるものかのように思ってしまった。設定もリアルで吸い込まれそう。少し残念なのはストーリーではないのでキャラクターがおらず語りのみ。でもそれすら大丈夫に思えるぐらいの描写力です。
2016/6/19更新 ◆更新日付 データ吹き飛びました 2017/1/25更新 データが吹き飛んでしばらく別の執筆活動していました。近日また別…
架空の書評というとボルヘスの短編やスタニスワフ・レム『完全な真空』辺りが思い浮かびますが、架空のゲームレビューとは……まずは設定の勝利。かつて伊集院光のラジオ内に「3点ゲーム」という架空のクソゲー…続きを読む
「プログラムは思った通りには動かない。書いたとおりに動くのだ」完全なる世界に遊ぶ不完全なる人々の物語。まずは「雑記」まで順番にお読みください
上手いです!この小説は未来のレビューサイト調なんですが、正に未来でレビューサイトを見ているかの様。世界観が安定していて、常識を言及しないので想像が膨らむし当たり前をいちいち言わない辺り、レビューサ…続きを読む
普通のゲームレビューと思わせておいて、紹介されるゲームは全部架空。未来世界でのゲーム開発史を追体験できる、もはやこれは空想ゲームレビュー小説や!紹介されるゲームは恋愛シュミレーションからFPSま…続きを読む
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