●●字小説。って書いて何が悪いんだよ!!!!(^▽^)

ああそうだよ要は「すぐ読めますよ」って言いたいんだよくそー何が悪いくそー

読み進めると見えてくるのが、ただあるあるネタを列挙しているのではなく、モンスターごとに鉄板ネタがあり、ある種の天丼が存在すること。
例えばゴーストならどうしても駄文チックな雰囲気を漂わせてしまう「そうですね」に続く三文字シリーズ。ヴァンパイアはこの手のサイトに登録していれば誰もが貰いがちな感想シリーズ。異世界料理店の水回りばかりを扱うサハギンに関してはネタというかダメ出しに近いものを感じる。
そういったネタの傾向から、着眼点のいやらしさやギャグセンスを伺うことができ、各々の性格やキャラが不思議と見えてくるのも、この作品の楽しみ方の一つだと思える。
個人的に疑問なのはスライムは何故そこばかり着目してるの?という。言うほどピンとくるシチュエーションか???そして何故決勝に残れる・・・。まあ、本家と同じくちょっとズレてる奴が案外ハマって勝ち進んでいく、そういう特別枠もあるのかもしれない。

どうでもいいけどこいつらGA◯Eから知識仕入れすぎなんじゃない?