言葉が出ない。文字通り呼吸ができないような勢いに飲まれて、気付いたら終わってた。なんだろう。この読了感。うまく言えない。
途中でやめたり、書き始めたり。 自分のペースでのんびり。
読み終わった時、思わず頭を抱えてしまいました。これ程までに圧倒された短編はカクヨムを読んできて初めてです。文章量からは考えられない濃厚な物語。描写が丁寧かつ繊細に描かれており、主人公の「死」に…続きを読む
絶望の中でも、生きようとする本能は身勝手に思想を置き去りにする。人間らしくてすきな話です。
感性に素直に共鳴します。ストレスなく感動しました。
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