吉本ばななの「キッチン」を思い出して切なくなりました。恋する乙女は輝いて見えてしまう。それが、男の娘でも――例外はないのです。
小説とロックバンドが大好きな会社員です。 宜しくお願いします。 好きな小説家 伊藤計劃、村上春樹、円城塔、佐藤友哉、上遠野浩平、京極夏彦、乙一、滝本竜彦、貴…
読みやすくて楽しかった!
男の子が可愛い。二重にも三重にも可愛い。うーん、そのいじらしさに悶えてしまう……!インパクト抜群のタイトルが気になったら、ぜひ読んでみてほしい。なるほど確かに「百合だと思ったらノーマルだ…続きを読む
「ついでにすね毛は家出中でしょうか」「二の腕は隠さないとやばかったんだ」この一文に不思議な魅力と愛らしさを感じてしまいました。普通だったら単にコミカルな台詞として受け取る筈なのに不思議です。…続きを読む
勘違いから始まる関係が、リズムよく進み、過去が明かされ、新たな日常が始まります。とても読みやすく、心に風が通るような爽やかさと清らかさを感じる恋愛ものでした。恋の形は千差万別!
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