かー子、羨ましかったんだろうな。それで、寂しかったんだろうな。でもさ、お母さん、待ってたと思うよ。きっと、お父さん、応援してたと思うよ。心の中で、こっそりとね。
【書籍化作品】 ・『いちいち癇に障るんですけどっ!』KADOKAWAビーズログ文庫 https://kakuyomu.jp/publication/entry…
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地方出身の友達もこんな気持ちでいるのかなあ、と思いながら読みました。寂しかったり、辛かったりしながらも普段は東京で頑張って、時々、帰省する。最後のシーンで主人公が言った言葉、SNSだったらめっち…続きを読む
二人の仲良しの会話と日常的な光景描写なのに、なぜか懐かしくも、切ない思いに捕らわれます。描写力の確かさのおかげで、二人の女子を等身大に、そして身近な誰かとして感じられるところに、大いに感銘を受けま…続きを読む
短編なんであまり多くは書けないですが、ほのぼの系の日常を切り取ったさわやかなストーリー
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