笑えるところあり、ぐっとくるところありの、本当に面白い小説です。有料の書籍だったとしても購入して拝読したいと思える作品でした。
何を食べて育ったら、こういう作品を書く人になるんだろう?かすみだろうか。この人の頭をカパッと開けて中身を見てみたい、と、異分野ならともかく、小説の世界では久々にそう思った。私はご都合主義な…続きを読む
六編の小話が七編目で一つの収束を迎える気持ち良さが素晴らしいです。そしてまた一つずつの短編もまたハズレなく面白いです。タイトルだけで「んん?」と引き込まれ、中身を読んでその設定に思わず「なる…続きを読む
やってくれたな〜〜!!! やってくれちゃったなこの〜〜!! 完璧! パーフェクト! 他になんか言うことある? ないです。素晴らしい! これ読まないのマジで人生の損なので、頼むから読んでくれ。良…続きを読む
一つ一つはあまり繋がりのないショートショートのように見えるのですが、作者さんの技量の籠った結の部分で見事に纏まっていきます。何故発見されてランキングに載らないのか不思議な程です。
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