と言うあのボクシング漫画やロボットレストアしたボクシング映画や生卵を飲むボクシング映画の一作目を髣髴とさせるライトなボクシング小説でした。続きと決着が楽しみです。
趣味は特撮とアニメとオカルトTRPGとPBWです。 変身ヒーロー物やスーパーロボット物が好きで、TRPGでは気が付くと変身ヒーローをビルドしていたり変身ヒーロ…
「あしたのジョー」「ロッキー」「はじめの一歩」……ボクシングをテーマにした名作の多くは主人公がファイターであり、アウトボクシングをやや不当に扱っている感は否めない。アウトボクサーの物語が少ないと…続きを読む
ぶっちゃけてしまうと、ボクシングについてはほぼド素人。なんならあまり興味すら持っていなかった。しかし、この「右カウンター赤道より」はそんな僕の心すらがっちりと掴んでしまった。手に汗握り、胸が熱く…続きを読む
手に汗握るというよりも、ただただ胸を焦がすような熱さ。ボクシングに全く興味がなかったのですが、ロニーの人がら、アキラの熱意に集まってきた仲間たちのように、読みながら熱くなりました。ジャカルタ…続きを読む
読み終わり、しばらくなんとも言えない心地よさに覆われて、そしてまた不意に気になったシーンを読み返したくなる。そんな経験をお持ちの方もおられると思いますが、この作品はまさにそれでした。熱く、爽やか、…続きを読む
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