クリエイターの矜持とは

みんなしらたきを連呼しているが、そこはさしたる問題ではない。
この中で優司が抱えている悩みは、自分のリアルを削って趣味にいそしむ同人作家、ひいては全てのクリエイターに当てはまることなのではないだろうか。
自分がなぜそれを作っているのか、どうしてそれを始めようと思ったのか。
それを思い出させてくれる1冊である。

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