ちょうど「たま」という愛猫を火事で亡くしたんで、懐かしい気持ちになりましたね。短編ですが起承転結、簡潔に完結しています。
大阪府堺市出身。 ライトノベルは買った事がない。 むしろ純文学が好きだけど、特に好きな作家はいない。文学は新しく生み出すものだと思っている。 カート・コバーン…
素敵なお話ですね。動物との死別は寂しく、大きな喪失感を伴います。しかし何故かそこには悲しいという思いは無く、むしろ爽やかさ、清々しささえ感じます。第8話にそれが集約されていると感じます。これ…続きを読む
途中まで、ドキュメンタリーかと思ってました。黒猫に紫の眼、しっぽに赤いリボン。かわいいに決まってる。ウチの猫のしっぽにリボンなど結ぼうものなら、顔面にシャーされるのに……羨ましいとか思って読ん…続きを読む
最終話は蛇足かもと少し思ったけど、やっぱりハッピーエンドが良いですよね。途中、神主さんの優しさに潤んでしまいました(・・、)
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