【被害額300万以上】小学校からの友人に騙され、全財産を奪われた私

作者 和大雄

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★★★ Excellent!!!

洗濯機の中でぐるぐる回っているときに、人からみたら同じところで回転してるだけだな…なんてわからないし、考えられない。詐欺をする人は渦の中にポンと人を放り込み、思考を奪うのだ。自分は騙されない、関係ないと思っているそこのあなた。そして私。人は簡単に何も考えられない状況になることを忘れてはならない。

★★★ Excellent!!!

エッセイを読み、我が目を疑いました。それにしても壮絶なやりとりがあり、生々しく事件は進行します。自分だったらと思うと、相手を殺してやりたい衝動を抑えるのに必死でしょうね。世の中には、殺したいほど憎い奴が、一生のうちに必ずや1人2人、現れるといいますが、こういう詐欺師みたいな輩には何かしらの鉄槌をくだしたほうがいいように思います。警察は、傷害事件や殺人事件にならないとなかなか動いてくれませんが、詐欺師みたいな奴(犯人)は、『自分は命を狙われているとか、自宅まで暴漢が訪れたらどう責任取ってくれるんですか』とか、半場、警察を脅して被害届を無理無理、出すらしいです。刑事さんが言っていました。『捜査をしないなら警察を訴える』とか警察官を脅して被害届を受理させるくらいでないと、警察もなかなか動いてくれないということなのでしょう。世の中は正義が通らない、理不尽なこと、いっぱいあるんですよね。詐欺師みたいな奴、悪は、世の中から根絶して欲しいです。残念です。

★★★ Excellent!!!

ふつう犯罪は、犯すほうが常軌を逸した精神の持ち主で、被害者は平常なものだが、「騙す」という行為に至ってはこれが逆転する。

騙す側の友人は至って「冷静」である。きちんと芝居ができるほどに。一方の被害者は、もはや正気を失って、解決策にもならない方法を試して失敗を重ね、カネを求めるゾンビのように街をさまよう。

冷静になって回想録を書く著者の眼は、騙す側の人間のように「冷静」だ。そこにこの物語のおもしろさが詰まっている。

★★★ Excellent!!!

ノンフィクション、実話を元にした小説って、どこにリアリティーがあるのか探すのですが、紀行文以外の突拍子もない物語なら「本当かな?」と疑いの先入観から入ってしまいます。作者の主観もあるので、完全なノンフィクションも無いとは思います。が、ただ、この実録は固有名詞も多いし、僕はゲイバーや消費者金融あたりで「ああ、これはリアルだな」と思いました。赤裸々な告白だな、と思います。説得力のあるストーリー。あともう少しで完結だと思いますが、ぜひ書き上げて下さい。

★★ Very Good!!

信頼していた友人が、完全な悪意を持って自分に狙いをつけていた…そんなあり得ないことが、実際に起こるんですね。
仲良しだったはずの友達に、何も知らないうちに足首掴まれて、ずるずるあり地獄に引き込まれて行く恐ろしさ。作者様が実際に経験されたことなんだと思うと、思わず背筋が寒くなります。

友の信頼をここまで踏みにじり、利用する人間。絶対に、罰が下ります!そんな結末を望みつつ読ませていただきたいと思います。

★★★ Excellent!!!

 一体どんな人生を歩めば、小学生以来の友人をカモにできるのか。読んだだけでも胸が潰れるような思いになります。
 具体的なことを思い出すたびに自分の傷と向き合わざるを得ない思いにかられると思います。
 でも、詐欺に合わないためにも、この作品を啓蒙するのはとても有意義な事。
 友情を食い物にする悪漢には鉄槌を、そう思います。

★★★ Excellent!!!

極めて悪質な手口だと思いました。
自分の中での美人局のイメージは出会い系サイトや風俗系関連のみの手口だと思っていましたが、友人にまで使う卑劣な奴がいるもんだと、内心怒りすら感じました。

今後に期待です。ゲイバーで働いた人間の話なんて聞いたこともなかったので期待が高まります。