透明感あふれる和風ファンタジー

清らかな「一人と一匹」の心のふれあいが、透明感あふれる文体で語られます。上橋菜穂子先生の「狐笛のかなた」を彷彿とさせる、美しい物語です。

主人公の彩花の戦う相手が何なのか、今後が大変楽しみです。
*4月22日現在の最新話(第3章ー8)まで拝読してのレビューです。