最後の全自動称賛機への問いかけが秀逸です。あの一言で一気にこの小説のおもしろさが増しました。特にこのサイトを利用している方にはひびく一言。
趣味で小説を書いています
とてもシニカルで、とてもリアル。エクセレント以外の評価のしようがない。
実際ありそうな話でした。最後の全自動賞賛機に対する問いかけがきたときなんか鳥肌が立ちました。
評価されない創作活動ってマジ厳しいですからね。下支えするBOTが多少はいた方がマシかもしれません。もちろん本心を言えば、人間に評価されたいわけですが。評価ゼロよりはあった方が心は救われるでし…続きを読む
SNSで定期的にバズる「作り手は反応が欲しいんです」系の主張が流れてくるたびにこちらの短編を思い出してしまうのでした(><)
もっと見る