メロスが走り切るまでの(ある意味)壮絶なお話

本当にこうやって「走れメロス」は作られたんじゃなかろうか!?と思わず思ってしまうほど、軽妙な表現の数々が魅力的です。
太宰さんとメロスの掛け合いは必見です。
太宰さんがやきもきする様は、物書きさんなら共感できる部分も多いのではないでしょうか?

以下、感想。



(結構笑うの我慢して読んでいたのに、あきらメロスで負けて滅茶苦茶笑いました。あと、赤面のシーン好きです)

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