早漏な私と彼の違いは心の強さでした
- ★★ Very Good!!
私も恐れ多いですが先日から早漏小説家としてデビューをさせていただきました。
早漏を描くことは中々、難しく、イキながら小説を掻いております。
このイックーさんはストーリーもしっかりとし、人間ドラマもあります。
しかも、伏線もしっかりとあり、いやはや、感嘆させられます。
作者の性と生に対する細かな配慮が随所に垣間見え、早漏な私は勇気付けられました。
この小説がキッカケで早漏の人にも人権を持てる日がいつか来るのではないかと期待してしまいます。
「あたしの彼氏早漏なんだ!」「えっ!?超羨ましい!」
というJKの会話が電車内で響き渡る世界を願っております。
初めはただのネタや色物としてこの作品は見られてしまうかもしれませんが、現在、夫婦・カップル間のセックスレスは社会問題となっております。
男性の早漏によるものが一部関係しているのかもしれません。
男性が早漏に対して自信を持てる・公言出来る
そうゆう時代が来る事を私は切に願います。