概要
生きた宝玉が心の拠り所は小さな魔法使い
かつて魔女が作った黒の宝玉と称させる宝玉龍「ネーロ」。ネーロからは多くの宝玉龍が生まれ落ちた。そして、彼らは乱獲され、その居場所を失いつつもあり、世界が彼らを特別保護動物として認定。しかし、そうはなっても、各国の貴族たちは宝石を欲しがり、彼らを裏で買うようになっていく。そんなご時世、グラナードの卵が盗まれ、偶然にもその卵を拾ったのは小さな魔法使いだった。
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