「この手があったか」と思わず膝を打たされた、斬新でもありどこか懐かしくもあるネコ極道小説。内容は掛け値なしのバイオレンス・アクションでありながらどこかユーモラスな空気が漂うのはやはり猫という動物が纏う特有の魔力故か。自分は「じゃりン子チエ」を連想したが、読者の数だけ猫ヤクザのイメージがありそうである。
面白さはタイトルですぐにわかると思います!そしてストーリーも、完全に本気の東映任侠やVシネを見ているようでけっこう本気です。各エピソードの読後には哀愁ただよう重厚感のある読みごたえが……。ネ…続きを読む
ヤバイ。 読んで損はない。
お約束の、デデーン(効果音)にはまりました♪
ニャクザ怖え((( ;゚Д゚)))
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