これはただのおちんちんではない。宇宙おちんちんだ。

おちんちん。誰しもが一度はこれで一本書いてみたいと思う魅惑の題材ですが、それだけに扱いが難しく、ただおちんちんを出しただけで満足してしまいがちです。しかし、この作品はきちんとおちんちん以外の部分を作り込む事で強固な世界観を構築しており、その結果おちんちんが作品世界の一部として違和感なく溶け込んでいます。自分も今後おちんちんを作品に出す時は、是非参考にさせて頂きたいと思います。お見事でした。