まるで吉本新喜劇を見ているかのようだった。

出オチ感は否めない。マッチ売りの少女ではなく『マッチョ』売りの少女。この物語は老若男女に周知されているだろうマッチ売りの少女のパロディーだ。

少女が『マッチョ』を売る。そんな事はタイトルからわかっている。
しかし、それを理解していても笑ってしまう。そんな新喜劇のような作品です。