ピカレスク風スチームパンク!

スチームパンクシリーズをお好きな方々は、ぜひこの作品に目を通すべきでしょう。
緻密な歯車の如き描写から生み出される世界観は、機械的でありながら有機的。そのくせ登場人物たちのかけあいも実にウィットに富んでいる。
カクヨムにきてまでこの作品を読まないのは、大損だと断言します。