こ、このひとへんたいだぁぁぁ(褒め言葉
強さと美しさとフェティシズムの融合した活劇小説。地の文の語りも小気味よくて素晴らしいと思います。足好きでなくても、まず読むべきかと。
女性の足が見られる事によって刀になるという、頭のおかしい設定だが、それをテンポ良く読み進めていける、無駄のない描写とスピーディーな戦闘。それに加え無駄なキャラがおらず、それぞれが魅力的である! 全体…続きを読む
美脚を剣として戦っていく話です。そのため描写は下から描かれ、そしてほとんど上にあがりません。テンポの軽妙さとか、言葉遊びとか、足への情熱を極めているとしか思えない発想とか、色々と魅力はあるのです…続きを読む
この作品をレーダーチャートであらわしても、きれいな円にはならないだろう。尖り、凹み、歪んでいる。そして何かが飛びぬけている。この作品はいびつである。しかも頭の悪いお話だ。だがそれがどうした。な…続きを読む
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