まさにこの一言に尽きるのでは
サイノメです。 子供の頃から創作が好きで、色々と試していったのですが、ある日観た映画のワンシーンを自分なりに言葉で再現しようとしてうまく行かなかった事がありま…
なんかもう正気で書いたとは思えないんですが、だからこそ面白くて何度でも読んで自分の頭を狂わせたくなる。
世界観、登場人物の名前、設定、そして時代がかった講談師のような地の文までもが美脚を武器に戦うさまを否応なく盛り上げている快作。
「なるほど、なるほど。こういうノリの作品ね。分かる分かる。あるよね~あるある」などと軽い気持ちで読み始めた脳天を直撃する、怒涛の勢いの脚。脚。脚。全くご存じない事を、さも当然のように説明しはじめ…続きを読む
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