無駄のないクレイジー 愛とマッドのバッサリ剣脚劇

女性の足が見られる事によって刀になるという、頭のおかしい設定だが、それをテンポ良く読み進めていける、無駄のない描写とスピーディーな戦闘。それに加え無駄なキャラがおらず、それぞれが魅力的である! 全体的な雰囲気はマカロニウエスタンや時代劇、もしくは世紀末ヒャッハーを思わせる。 ただすこし文字が少なくてイメージしやすくするにはもうすこし背景描写が最初に欲しいかなと (場所とか雰囲気とかの)

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