この味わいを感じてほしい。

見事なまでの切なさ、この表現。

是非最後まで読んでほしい。

戦闘描写が面白いから、次々と続きを読みたくなる。

続きを読みたくて止まらなくなる作品は中々見つからない。この作品はこのジャンル随一の名作と言える。語り継ぐべき古典として教科書に載せたい。

こういうランキング見ただけでは出てこない名作を、まれに発見してしまうから、今もカクヨムの海を彷徨ってしまう。
この作品がもっと多くの人に評価されることを望みます。

私の好きな小説に「ハッピーエンドなのに、ほろ苦い。」って言葉がありまして、それに通じる切なさを見ました。
戦闘シーンの描写力の高さも魅力ですが、一番見てほしいのはラストシーンではないでしょうか。

良い作品を読ませていただきました。ありがとうございました。